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6 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 2226回
紹介文 :
改善推進側の立場から、『プロジェクト特性に見合ったレビュープロセスの適用』と『レビュー成熟度に応じたレビュー改善』を客観的な診断に基づき推進する手法を提案している。また、その診断を各プロジェクトが簡単に自己診断できるためのツールも開発しており、プロジェクトが自立的にレビュー改善を推進できるように工夫されている。
ダウンロード数: 228回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
システムテスト工程のバグ数が、上工程設計製造工数に強く相関していること、上工程全体工数(設計製造工数+レビュー工数)に対する上工程レビュー工数の比率がある値よりも低い場合に、バグが多発することが判明したとの報告です。対策として、上工程レビュー比率について基準値を設け、上工程完了時にシステムテストバグ数を見積もることが提案されています。
ダウンロード数: 226回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
本事例は、プロセス徹底・推進のための弱点プロセスや要強化ポイント のあぶり出しや、品質指標の有効性の検証することを目的に、定量データを統合的分析した結果を示したものです。 データマインニングではなく、80以上の仮説を立てて分析した点が特徴的です。
ダウンロード数: 218回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
テストの実施状況を把握するのは何のためでしょうか。テストに関わる者の立場が違えば、必要とする情報も異なります。 本発表では、テスト管理者・テスト実施者・ソフトウェア開発者が、それぞれどんな情報が必要かを整理し、テスト管理上で有効な分析ビューを定義した事例をしています。
ダウンロード数: 201回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
CMMIと品質会計を軸にしながら、定量的管理プロセスを含む開発プロセスを構築したの事例です。 現状を分析しながら、一つずつ、一歩一歩 進めていくアプローチは、標準化に取り組むところ全てに参考になるものです。
ダウンロード数: 68回
紹介文 :
開発中のプロセスメトリクス(レビューやテストの欠陥数や各工程の工数等)を使って、リリース後の不具合発生確率を予測するモデルをロジスティック回帰分析を用いて構築しています。一般的に予測モデルというと予測精度の高さにばかり焦点が当たりがちですが、本研究では予測精度よりもモデルの意味するところが、開発現場のプロセス改善に良い方向づけを与えるかどうかに拘ってモデル構築を行っています。また最初に構築したモデルは開発現場に提示しづらいものでしたが、説明変数の選択や使い方を工夫して、現場にとって納得感のあるモデルを構築することができました。メトリクスを活用して予測モデルを作成する際のエッセンスが詰まった研究となっていますので、是非とも参考にしてください。
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