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7 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 2873回
紹介文 :
組み込み系における品質活動特にSQAに関する責任と権限を明確にして活動を行うことのヒント。組み込み製品のジャンル分けをしてプロセスの特徴を整理しどのような観点でプロセスチェックを行うべきかをヒント。等を研究しSQAの活動を報告されている。
ダウンロード数: 2392回
紹介文 :
ソフトウェア成果物の品質を測定する際の、①プロセスに着目した評価方法と②プロダクトの品質特性に着目した評価方法の両面について整理し、開発現場で実践的に活用できる分析方法を提案しています。
ダウンロード数: 1079回
紹介文 :
現状アジャイル開発でウォータフォールと同じような品質保証活動を行うと、過大な工数がかかるか、品質保証活動が開発の終盤になってしまう。 この課題を解決するために、品質保証部門のみによる監査ではなく、開発現場自身がセルフチェックを行うことで相乗効果を狙うアプローチを「QAAD42」(Quality Assurance in Agile Development by 42)と命名し検証を実施し、その効果を確認した。
ダウンロード数: 308回
紹介文 :
ソフトウェア開発時に、以前の類似システムのときと同じ原因の不具合を混入させないようにする、再発防止は十分に実施できているでしょうか? 開発現場で再発防止策を定着させることは実際にはなかなか容易ではなく、以前の類似システムと同じような問題が繰り返し発生してしまうケースが少なからずあります。 この論文では、再発防止策の定着に有効な要素が何であるかを特定するため、ソフトウェア開発者が再発防止策を実施するときのモチベーションやヒューマンファクターに着目して調査・分析しています。また、分析結果から、再発防止策の定着に結び付ける展開・伝達手法として、どのようなアプローチを用いるとより有効となるのか(「あつ森法」)を提案しています。
ダウンロード数: 194回
紹介文 :
本研究は、品質保証メンバーが客観的役割を基本としつつ、品質保証活動より得られた知見を活かして、開発プロジェクトに積極的に寄り添ってQCD 問題解決を促進する活動の提案である。 調査分析から、開発プロジェクトが品質保証メンバーに期待する支援範囲を抽出し実践した、大変有用性の高い研究である。
ダウンロード数: 179回
紹介文 :
ソフトウェアの設計レビューで指摘できた不具合の発生原因を集め、うまく傾向を分類・分析し、原因の傾向に合わせて適切な対策を実施できているでしょうか? 実際には傾向分析の入力である、分類した原因区分に誤りが割と多く、傾向分析の結果が不正確で、適切な対策になっていないことが起こりがちです。このため、下流工程のテストでも設計時と類似した原因による不具合が残っていることも少なくありません。 そこで、この論文では、品質管理責任者が原因区分の誤りの程度を判断して傾向分析の“確からしさ”を判断でき、そしてレビュー指摘を受けたレビューイも原因区分の誤りを是正できるような、設計レビューでの不具合の原因区分を明確にする仕組みを研究し、「ARCメソッド(Ascertain the Roots Cause method)」手法を提案しています。
ダウンロード数: 130回
紹介文 :
本論文では,多くのソフトウェア開発現場で作成・運用されている「チェックリ スト(チェックシート)」の改善を目指した,「Smile - Process for Checklist Design (S-PCD)」法を提案している。  チェックリストが,チェックを実施する使用者にとっては分かりにくく,チェッ ク作業の効率が良くないものであることが多い。チェックする目的や内容が曖昧で あったり,項目数が必要以上に多いためである。こうした原因がチェックリストを 作成する手法と体系化にあると分析し,チェックリストを改善するために,チェッ クリストの要件定義・設計プロセスをS-PCD法として定義し提案している。  S-PCD法により、使用者がチェック作業を効率良く行え,ソフトウェア品質向上 に効果があることを実感し,「Smile」を浮かべて作業できるようになり,開発現 場のモチベーションアップに貢献することが期待される。
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