企画セッション

A会場

令和大磯宣言後のこれからの品質経営
(顧客価値創造+組織能力の獲得、向上)の提案

~品質経営研究会からの報告~

セッションの趣旨


日科技連では、第109回品質管理シンポジウムにおいて、「顧客価値創造と組織能力強化の連携による企業存在価値の最大化」をテーマに議論を行い、「令和大磯宣言」として、これからの品質経営の在り方について提言を行いました。
これは、これからの品質経営は「企業存在価値を最大化していくためには、顧客(社会)価値を創造し、それを実現するための組織能力を獲得・向上していく必要がある」という内容であり、今後の日本企業が生き残っていくために必要となる考え方です。
そして、その考えを産業界へ発信・普及していくために、そのノウハウの提供、より具体的な考え方、方法論・手法の検討を進めています。
本セッションでは、令和大磯宣言後の現状の議論の内容に加え、品質経営(顧客価値創造+組織能力の獲得・向上)に取り組んでいる企業での実践事例を通じて、今後の日本企業が生き残っていくための方向性を議論していきます。

こんな方にオススメです!


  1. ①TQM・品質管理・品質保証部門、新規事業開発部門、経営企画部門、製造・生産技術・設計・開発部門、ソリューションビジネスの検討を迫られている事業部の方
  2. ②以下のような、課題をお持ちの方
    • 顧客価値創造・組織能力の獲得とは、具体的に何をすれば実現できるのか知りたい。
    • BtoB、部品メーカーの会社にとって、顧客価値創造をどう考えればよいのか分からない。
    • コト価値の品質を担保するのは、自社では相当ハードルが高い。
    • これまで取り組んできたTQMと何が違うのか、具体的に知りたい。

顧客価値を創造し続けるスマートコンストラクション最新の挑戦

小野寺 昭則 氏
小野寺 昭則 氏
株式会社EARTHBRAIN
代表取締役社長
準備中

(仮)自立自走型自治体への収益体質化支援サービス立ち上げの軌跡

別府 幹雄 氏
別府 幹雄 氏
株式会社ガバメイツ 代表取締役
コニカミノルタパブリテック株式会社 代表取締役
コニカミノルタ株式会社 関西支社長
準備中

顧客価値創造を実現するためにTQMをどう活用するか

中條 武志 氏
中條 武志 氏
中央大学 理工学部 ビジネスデータサイエンス学科
教授
準備中

3者とフロアによる総合討論(パネル)

池田 祐一 氏
【コーディネーター】池田 祐一 氏
総合系コンサルティングファーム
コンサルタント
準備中
B-1会場

デジタルトランスフォーメーション(DX)による
新しい価値の創造 Ⅲ

セッションの趣旨


あらゆる産業において、新たなデジタル技術でこれまでにないビジネス・モデルを展開する新規参入者が登場したことで、ゲームチェンジが起ころうとしています。
こうした中で、各企業は、競争力維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)をスピーディーに進めていくことが求められています。
本セッションでは、産業界でのDXの機運が高まっている中、企業の実践事例を紹介することにより、産業界におけるDXの推進はどのように行うべきなのか、特に新しい価値の創造を実現するためのポイント、またビジネスモデルの変革に伴うソフトやシステムの開発および品質保証体制はどうあるべきかについても議論を行います。

こんな方にオススメです!


  1. ①TQM・品質管理・品質保証部門、新規事業開発部門、経営企画部門、ソリューションビジネスの検討を迫られている事業部の方
  2. ②以下のような、課題をお持ちの方
    • DXとは、我が社に置き換えた場合どういうことで、どう取り組む必要があるのかわからない。
    • ビジネスモデル創造にDXをどう活用すればよいのか知りたい。
    • トップから「我が社でもDX導入を早急に検討せよ」と指示があったが、どのように検討を進めてよいのかわからず、各社の事例を参考にしたい。
    • 新しいビジネスモデルのアイデアが出来たとしても、実践のハードルが高く、“絵に描いた餅”になってしまうことが多い。

With コロナ時代をデジタルで切り拓く

荒牧 秀知 氏
荒牧 秀知 氏
全日本空輸株式会社
デジタル変革室執行役員 デジタル変革室室長
準備中

カーボンニュートラルが製造業に変革をもたらす

~デジタルでつながるものづくりの破壊的な意味とは~

西岡 靖之 氏
西岡 靖之 氏
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ理事長
/法政大学デザイン工学部教授
準備中

日本の製造業が直面している課題の解決に向けた
DX推進への取組み

森田 和信 氏
森田 和信 氏
株式会社 日立製作所 インダストリアルビジネスユニット
執行役常務 インダストリアルビジネスユニットCEO
自然災害、感染症、地政学リスクの増大など、企業経営を取り巻く環境は複雑さを増しています。また、サプライチェーンの急速な需要変動への対応、地球環境への貢献など、製造・流通業の企業が取り組むべき経営課題は、これまで以上に多様化、複雑化しており、従来とは比較にならないほど複雑な運用と柔軟な対応が求められています。
このような中、日立は協創とデジタルにより、企業間・組織間の「際」をつなぐことによって、業界や社会全体の課題を解決するDXに取り組んでいます。
本講演では、DXによる課題解決について、日立グループでの取り組み事例や、お客様との協創事例を通じてご紹介いたします。

3者とフロアによる総合討論(パネル)

三好 敏 氏
【コーディネーター】三好 敏 氏
日経BP 総合研究所
クリーンテックラボ 上席研究員
準備中
B-2会場

様々な業種で行われている品質経営への取組み

セッションの趣旨


新たな顧客価値を創造するために、これまでの"ハード(製品)の提供"といったビジネスモデルから、"ソフト(サービス)を提供することと合わせたソリューションビジネス"への変革が進んでいます。一方で、昨今の品質に関する不祥事や偽装といった問題も多発しており、足元の品質経営(組織)のあり方やガバナンス体制の見直しを行う必要性も叫ばれています。
本セッションでは、製造業以外の業種・分野で品質経営に取り組んでいる企業に登壇いただき、品質経営は、顧客価値創造、組織能力向上に有効な経営ツールであるとともに、どのような形態、規模の組織であっても品質経営は有効であるということをお話しいただきます。
製造業以外の業種・分野の取組からも、新たな気づきを得ていただき、自組織の活動に活かしていただきたいと思います。

こんな方にオススメです!


  1. ①TQM・品質管理・品質保証部門、製造・生産技術・設計・開発部門、QCサークル活動の推進部門の方
  2. ②以下のような、課題をお持ちの方
    • 品質経営を社内で浸透させたい。
    • 製造業以外の業種・分野などでも品質経営が有効であるか知りたい。
    • 登壇企業では、なぜ、品質経営が効果的に推進できているのか。そのヒントを自社に活かしたい。

特許事務所の品質経営

恩田 博宣 氏
恩田 博宣 氏
弁理士法人 オンダ国際特許事務所
会長
準備中

TMJにおける顧客への価値提供にむけた品質経営への取り組み

野上 真裕 氏
野上 真裕 氏
株式会社TMJ
運営監理部 副部長
準備中

(仮)楽天グループの品質経営とそれを支える仕組み

菊池 佐知子 氏
菊池 佐知子 氏
楽天グループ株式会社
オペレーションディビジョン グループ品質部 ジェネラルマネージャー
準備中

3者とフロアによる総合討論(パネル)

高木 美作恵 氏
【コーディネーター】高木 美作恵 氏
(一財)日本科学技術連盟 嘱託
準備中
C会場

顧客価値創造、コト価値提供時代の方針管理の進化

~方針管理研究会での検討経過を踏まえて~

セッションの趣旨


方針管理は、1960年代に経営方針(目的・目標)を達成するために行う、業務の管理のしくみ・取り組みとして誕生し、現在まで、「TQMのコアツール」として多くの企業で活用されてきています。しかしながら、昨今、「顧客価値創造、コト価値提供時代」と言われる中では、方針管理が効果的に運用できていない、という声が散見されています。
このような現状を鑑み、日科技連では、2020年度に「方針管理研究会」を新設し、グループ研究活動にて、検討を続けてきました。
本セッションでは、方針管理の重要性を改めて考え、顧客価値創造・コト価値提供時代にも活かせる方針管理について、各グループ代表メンバーから成果報告を行います。
また、新たな時代における進化した方針管理その展開のポイントなどについて、先進企業の実践事例もまじえて議論し、昨今の企業の悩み解決の一助にしていただきたいと思います。

こんな方にオススメです!


  1. ①TQM・品質管理・品質保証部門、製造・生産技術・設計・開発部門の方
  2. ②以下のような、課題をお持ちの方
    • 環境が大きく変化する中での経営目標・戦略の達成が難しい。
    • 経営目標・戦略達成のために必要な組織能力とは何かを明確にしたい。
    • 顧客価値創造を目指した取り組みと、改善・革新をドライブするための方針管理を、どう結びつければ良いか分からない。
    • 重点が絞れず総花的な方針になっており、方針展開(上位/下位方針の擦り合わせ)においても因果関係が考えられていない。
    • 顧客価値創造、コト価値提供における方針管理が、これまでとどう違うのか分からない。

3者とフロアによる総合討論(パネル)

光藤 義郎 氏
【コーディネーター】光藤 義郎 氏
(一財)日本科学技術連盟 嘱託
準備中
D会場

第28回 品質機能展開シンポジウム

セッションの趣旨


品質機能展開(QFD)は、新製品や新サービスの開発などにおいて、「顧客のニーズとそれを実現するための設計との関係」を明確にして、確実に高品質を作り込むことが可能な設計アプローチです。
QFDを実践すると、顧客の要求を製造工程まで順次展開し、設計意図を確実に伝えることで、製品やサービスの品質を向上させることができます。また、製品の企画段階ばかりではなく、様々な検討段階においても利活用でき、今まで数多くの企業で実践されている、顧客満足を実現する有効な手法です
本セッションでは、QFDをうまく利活用している様々な事例を通じて、魅力的なものづくりや、確実な品質保証の効果的・効率的な実践、各社の工夫を凝らした取り組みをお聴きいただけます。

こんな方にオススメです!


  1. ①企画、設計・開発部門、品質保証・品質管理部門の方
  2. ②以下のような、課題をお持ちの方
    • 商品企画・設計・開発・品質保証の情報を連携して活用したい。
    • 新製品の開発を進めながら、品質も同時に造り込みたい。
    • 商品企画の要点を設計にうまく落とし込無方法を知りたい。
    • レベルの違う情報を関連づけながら整理する方法や、活用事例が知りたい。

待ち受け型製品開発から提案型製品開発へ

~SDQD、QFD、TRIZを使った企画・開発力強化~

守屋 宗真 氏
守屋 宗真 氏
水島プレス工業株式会社
技術部 生産技術グループ グループリーダー
当社は半世紀以上自動車部品を製造してきたが、あくまでお客様からの要求形状・要求品質に基づき部品を作り、高品質と低価格を実現する、いわゆる待ち受け型製品開発で利益を得てきた。しかし、自動車産業のパラダイムシフトが進行する中、お客様の要求である当たり前品質・一元的品質だけでは、他社との価格競争に陥ってしまう状態になりつつある。そこでお客様の要求に答える体質だけでなく、こちら側からも提案できる体質作りが必要と考え、QFDを使ってお客様・エンドユーザー様の要求を見抜き、TRIZを使って満足して頂ける部品をどの様に考え、どの様に作るのかという現在進行中の過程を紹介し、今回の取り組みの中でいかにQFDが大切なモノかを説明します。

得意技術を起点としたQFDによる潜在ニーズの探索

“研究開発部門での取り組みの紹介”

渡辺 誠 氏
渡辺 誠 氏
株式会社リコー
先端技術研究所 HDT研究センター
準備中

MBD(モデルベース開発)における二元表の活用

中村 幸宣 氏
中村 幸宣 氏
株式会社電通国際情報サービス
エンジニアリング第2ユニット
QFDでおなじみの二元表をシミュレーションモデルとともに活用して、モデルベース開発での階層的な目標割り付けを
1)見通し良く、2)効率的に、実施した事例とその考え方を紹介します。
階層間の目標割り付けのポイントは、各階層において機能を特徴づける「特性」を抽出して、それを階層間で二元表にすることです。この二元表を見ながらシミュレーション検討をすることで、注目ポイントを絞り込んだ検討を進めることが可能になります。

実務経験から学んだQFDの有効性

福原 證 氏
福原 證 氏
株式会社アイデア
取締役 TQMシニアコンサルタント
QFDは新製品開発を効率的に行うために配慮すべき事項を整理した、「しくみ」であり、難解で面倒なことを要求するものではありません。しかし、QFDを手法として運用したために、煩雑さが理由で展開をあきらめた例も散見されます。
今回は、「①企業在籍時代のQFDとの出会い、②米国でFukuhara Methodと呼ばれたわけ」で、実務の立場から簡素化をはかってきた経緯を紹介します。さらに、新製品開発の多様化に対応するための、「③新規市場開拓に向けたQFDの拡大、④今後のQFDに期待すること」を提起します。
「これからQFDの導入を考えてみたい」、「QFDの展開は面倒だ」と考えている方々に、きっかけが提供できたらうれしいところです。
A会場

失敗学適用事例

~今までの原因分析結果と失敗学の分析結果との比較~

セッションの趣旨


お客様から、
  • 「失敗学に興味・関心があり、社内に導入したいと思っているが、すでに取り組んでいる他の原因分析とどのように違うのかを関係者・関連部門に上手くアピールすることができなくて困っている」
  • 「すでに失敗学に取り組んでいるが、関係者・関連部門に失敗学の特徴を上手くアピールすることができず、推進・展開が思うように上手く進められない」
という悩み・相談をよく受けます。
本セッションでは、そのような声にお応えすべく「既存の原因分析結果と失敗学の原因分析結果の比較」について、具体的な事例を通じてお示しすることで、少しでも失敗学の特徴・効能を感じていただきたいと考えております。
失敗学の特徴である未然防止の効果を定量的に測ることは難しいですが、「既存の原因分析結果と失敗学の原因分析結果の比較」をご覧いただくことで、既存の原因分析結果と失敗学の原因分析結果の何がどう違うのかをご理解いただけるはずです。何がどう違うのかをご理解いただければ、今後自分達はどっちの道に進むべきか、決断することができるはずです。
本セッションにご参加いただいた皆さまにとって少しでも気づき・学びに繋がる機会になれば幸いです。

こんな方にオススメです!


  1. ①品質保証・品質管理部門、製造・生産技術・設計・開発部門の方
  2. ②以下のような、課題をお持ちの方
    • 既存の原因分析手法と分析結果に疑問を感じている(満足していない)。
    • 失敗学に興味・関心がある。
    • 失敗学の原因分析結果の特徴・メリットを知りたい。
    • すでに失敗学を導入しているが、関係者・関連部門に失敗学の特徴を上手くアピールすることができない。
    • 他社の失敗学適用事例を知りたい。

(仮)使いこなそう失敗学

~他の手法では見つからなかった失敗のワナがスルスル見つかる~

岩松 正治 氏
岩松 正治 氏
AGC株式会社
環境安全品質本部 品質部 品質マネジメントチーム マネージャー
準備中

(仮)三菱重工における不適合事例の原因と対策の紹介

廣岡 秀樹 氏
廣岡 秀樹 氏
三菱重工業株式会社
バリューチェーン本部 バリューチェーン革新部 QMS推進グループ 主席部員
準備中

(仮)住友電工における今までの原因分析結果と失敗学の分析結果との比較

粟飯原 勝行 氏
粟飯原 勝行 氏
住友電気工業株式会社
生産技術本部 品質管理部 主幹
準備中

東芝インフラシステムズ(株)での失敗学取り組みの実際

荒井 信治 氏
荒井 信治 氏
東芝インフラシステムズ株式会社
品質企画部・エキスパート
準備中
B会場

トップが語る「質向上」に向けた取組みと課題

~我が社の品質経営~

セッションの趣旨


品質経営の推進には、トップのリーダーシップ発揮と正しい理解が不可欠であることは言うまでもありません。
本セッションでは、登壇者が経営トップとして、なぜ品質経営やTQM活動が必要なのか、如何に旗振りを行っているのか、それぞれが考えるトップの役割・機能とは何なのか、また、マネージャ層に対する期待等をご紹介をいただきます。
本フォーラムの主参加者層である部・課長(マネージャー)が上記メッセージを受け、明日からの自身の行動に活かしていただくと共に、各社の品質経営、将来計画、TQM推進などにおける問題点とその解決策等を聞くことによって、自社への展開のヒントを得ていただきたいと思います。

こんな方にオススメです!


  1. ①TQM推進部門、製造・生産技術・設計・開発部門、経営層の方
    ※デミング賞、日本品質奨励賞の受審を視野に入れている企業も含みます。
  2. ②以下のような、課題をお持ちの方
    • TQMを導入し、長年継続してきてはいるが、形骸化の感があることは否めず、それを打破する方法を知りたい。
    • “TQMは古い、過去のもの”というイメージがあり、現代でも通用するツールなのかを知りたい。
      また、推進することによる具体的な効果を知りたい。
    • 品質経営と聞くとなにか難解なイメージがあり、全従業員をどうやって一つにまとめているのかが知りたい。
    • デミング賞、日本品質奨励賞へ挑戦するためには、どの程度の活動と成果が必要なのかを知りたい。

『イコールパートナーと評価される開発提案型企業への成長』
をめざしたTQMの推進

小田井 勇樹 氏
小田井 勇樹 氏
株式会社オティックス
代表取締役社長
(2021年度 デミング賞大賞受賞)
当社はローラアーム、ラッシュアジャスタをはじめとするエンジン機能部品を主要製品とした自動車部品メーカーです。『イコールパートナーと評価される開発提案型企業への成長』を目標に、2014年TQM強化宣言を発出し、行動指針「OTICS Way」と経営ビジョン「VISION120」を経営の基本としたTQM活動を推進してきました。デミング賞受賞後、デミング賞大賞挑戦を宣言し、『100年に一度の大変革期』を乗り越えるための基盤をより強固にすることを目的としたTQMの進化におけるしくみの強化・改善活動について紹介いたします。

トヨタ紡織における経営課題達成に向けたTQMの推進

榊原 正己 氏
榊原 正己 氏
トヨタ紡織株式会社
TQM推進室 主査
(2021年度 デミング賞受賞(刈谷工場およびユニット生技センター)時、ユニット部品事業本部 本部長)
当社は、シート、内外装、ユニット部品の3つの領域で事業活動を行う自動車部品メーカーです。CASEに象徴される自動車産業の大変革期を迎え、自動車の電動化シフトや顧客ニーズの変化などの外的環境変化に対し、ユニット部品事業は、その影響を受けやすく、開発力・生技生産力、方針管理と日常管理、人財育成などが追従できず、将来への事業継続に不安を抱えていた。このような状況打破に向けTQMに活路を見出し、2016年TQM本格導入宣言をし、活動した結果、2018年TQM奨励賞を、2021年刈谷工場およびユニット生技センターでデミング賞を受賞した。今回は、抱える経営課題達成に向け、デミング賞への挑戦を通じて実践した「方針管理と日常管理」の事例を紹介するとともに、TQM実施レベルや組織能力の立ち位置を定量的に把握し、向上につなげたしくみとその活動も合わせて、紹介する。

モノづくりの人財育成と製造現場のイノベーション

~全員保全化による設備保全と品質改善~

児玉 幸三 氏
児玉 幸三 氏
イビデン株式会社
代表取締役副社長
準備中

3者とフロアによる総合討論(パネル)

棟近 雅彦 氏
【コーディネーター】棟近 雅彦 氏
早稲田大学 理工学術院
教授
準備中
C会場

新たな価値創造と利益をもたらすサービスエクセレンス

セッションの趣旨


2021年6月にISO 23592とISO/TS 24082と呼ばれる「サービスエクセレンス規格」が発行され、同年11月にはJISも策定されました。これは、卓越した顧客体験の創出を通じてファンを増やすための優れた組織とサービスづくりに関する標準であり、顧客満足を実現してきた品質管理とサービスマネジメントの次の高みを目指すものです。
組織が「サービスエクレセンス」を獲得することで、エクセレントサービスの設計活動が展開され、ポジティブな感情を伴う顧客体験の提供がなされ、顧客満足を超える「デライト≒喜び・感動」を顧客が感じることができます。そして、この感情は顧客に組織への信頼を抱かせ、リピーター・推奨者として新たな価値創造と利益を組織にもたらす可能性を秘めています。
本セッションでは、サービス業の国際競争力の向上のみならず、製造業が手がけるサービス事業への活用にも期待されるサービスエクセレンスについて、ご参加の皆様と一緒に考えていきます。

こんな方にオススメです!


  1. ①経営者・経営幹部、経営企画部門、品質管理・品質保証部門、アフターマーケット部門の方
    ★サービス産業もちろん、製造業が手掛けるサービス事業への展開に大変有用です。
  2. ②以下のような、課題をお持ちの方
    • サービスエクセレンスとは何か?が知りたい。
    • サービスエクセレンスを自社の活動に取り組みたい。
    • “顧客満足”を超え、“顧客ロイヤルティ”に繋げたい。
    • エクセレントサービスによって“優れた顧客体験”や“カスタマーデライト”を生み出したい。

【事例】サービスを起点とする独自の価値提供

大河原 克彬 氏
大河原 克彬 氏
ヤマト運輸株式会社
営業開発部
準備中

【手法】サービスエクセレンス実践編
~優れたサービスのデザインと効果的な手法の解説

原 辰徳 氏
原 辰徳 氏
東京大学 総括プロジェクト機構
総括寄付講座 特任准教授
準備中
D会場

経営戦略としての働き方改革の実践 Ⅲ

セッションの趣旨


現在、「働き方改革」は大企業だけではなく、中小企業にとっても重要な経営課題の一つとして認知されています。
働く人々が多様で柔軟な働き方を選択するだけでなく、働き方改革をチャンスととらえ、「経営戦略」としての位置付けから、生産性向上や従業員満足度(ES)向上を実現する環境づくりが求められています。
本セッションでは、生産性向上を超えて、顧客価値創造までつなげていくための考え方と取り組み、そのために不可欠な企業文化・風土の醸成まで議論をしていきます。さらに、withコロナ、Afterコロナの中での働き方改革実践のポイントについてもご紹介します。

こんな方にオススメです!


  1. ①TQM、品質保証部門のマネージャー層、人事、経営企画部門の方
  2. ②以下のような、課題をお持ちの方
    • 働き方改革を実現したいが、現状は「時短」のみの取り組みにとどまっている。
      この状況を変えていきたい。
    • 管理部門は、働き方改革の旗を振り始めたが、現場レベルではその実現は難しいと思っている。
    • 我が社は、生産部門の生産性は高いと自己評価しているが、ホワイトカラーの生産性向上活動に役立つ考え方と取り組みを知りたい。
    • ダイバーシティが実現できる風土づくりをしていきたい。

経営戦略としての働き方改革

~ワーク・エンゲージメントと生産性向上を考える~

大塚 万紀子 氏
大塚 万紀子 氏
株式会社ワーク・ライフバランス
取締役・パートナーコンサルタント
ワーク・ライフバランスや働き方改革を残業削減施策だと思っていませんか?ただ「時間を短くする」「仕事とプライベートのバランスを取る」ということではなく、ワークとライフの相乗効果をもたらすことが働き方改革の本質であり、今、多くの企業が経営戦略としての働き方改革に舵を切っています。私たちに求められる成果や品質も変化するなかで、VUCA時代に柔軟に対応できる働き方には何が必要か、ともに働くメンバーのワーク・エンゲージメントを向上するには何がポイントなのかなどについて、本分科会では皆さんと一緒に考えます。リーダーの皆さんが明日からすぐに試せる取組み方法についてもご紹介します。

パナソニック コネクトにおける
カルチャー&マインド改革の取り組み

新家 伸浩 氏
新家 伸浩 氏
パナソニック コネクト株式会社
執行役員 常務 CHRO
パナソニック コネクトは、サプライチェーン・公共サービス・生活インフラ・エンターテイメントなどのお客様の「現場」に貢献するソリューションを提供しています。前身のCNS社が発足して足掛け5年間、カルチャー&マインド改革、ビジネスモデル改革、事業立地改革の3階層の改革に取り組んでまいりました。特に重要と考えるカルチャー&マインド改革は改革のベースと位置づけています。誰もがオープンに意見を交わし正しいことを実行する、世の中の変化に対しての感度を高め最短距離で価値をお客様にお届けする、社員の生きがい働きがいを大事にすることを目指して取り組んできました。その結果、従業員意識調査のスコアは着実にアップするとともに、ビジネス面での改革も成果を上げつつあります。今後もビジネス全体を改革し社会課題の解決を最短距離で実行するために、今後も引き続きカルチャー&マインド改革を継続してまいります。

(仮)株式会社SoLaboにおける働き方改革の実践

田原 広一 氏
田原 広一 氏
株式会社SoLabo
代表取締役
準備中

3者とフロアによる総合討論(パネル)

大塚 万紀子 氏
【コーディネーター】大塚 万紀子 氏
株式会社ワーク・ライフバランス
取締役・パートナーコンサルタント
準備中