特別講演1

残すに値する未来を考える(仮題)

安宅 和人 氏
安宅 和人 氏
慶應義塾大学 環境情報学部 教授
LINEヤフー㈱ シニアストラテジスト
特別講演2

出来事としての建築

山﨑 健太郎 氏
山﨑 健太郎 氏
㈱山﨑健太郎デザインワークショップ 代表取締役、
工学院大学 教授
「52間の縁側」や「コザの働く人の家」などの設計事例を通して、クライアントから求められた機能や役割を超えて、地域に開かれ、人と人との関係を育む「社会基盤」としての建築について紹介します。そこからさらに、近代以前の共同体が持っていた、制度や言葉によらず人々の間で自然に共有されていた「無意識性」に着目し、現代における「共同体のかたち」へと議論を広げます。コンプライアンスや説明責任が重視される現代において、あらかじめ定められた要求や基準だけでは捉えきれない価値を、私たちはどのように生み出すことができるのでしょうか。建築の実践を手がかりに、これからの「質」とクリエーションのあり方を考えます。
特別講演3

AI時代における統計リテラシーの重要性

~データから真実を読み解く力とは~

肥後 雅博 氏
肥後 雅博 氏
東京大学 大学院 経済学研究科 経済学部 教授
特別講演4

TOTOの海外市場でのチャレンジと共通価値創造

田村 信也 氏
田村 信也 氏
TOTO㈱
代表取締役 社長執行役員
TOTOは1917年の創立以来、「良品と均質」をはじめとする先人の教えを原点に、お客様に喜ばれる商品を提供し続けて参りました。私はウォシュレットの開発設計からキャリアをスタートし、国内外の様々な現場を経験する中で、品質とは製品の出来栄えだけでなく、あらゆる部門が連携してお客様の笑顔を生み出すプロセスそのものであると実感しています。また、深刻な離職率と品質悪化に直面したベトナム赴任時代には、企業理念を粘り強く伝え続けることで、人と組織を再生し、国内工場に匹敵する高い品質と事業成長を達成することができました。さらに現在は、トイレから毎日の健康を自然に見守る「デイリーウェルネス」という新たな価値創造にも挑戦しています。本講演では、これまでの多彩な経験から得た「顧客起点」の品質経営のあり方と、未来に向けた当社の変革への取り組みをご紹介します。