特別講演・特別企画

特別講演1

世界基準での価値創造とイノベーションを起こすための
組織能力強化

百野 研太郎 氏
百野 研太郎 氏
楽天グループ株式会社
取締役 副社長執行役員COO (Chief Operating Officer)
楽天グループは、日本発のインターネット・サービス企業で、Eコマースをはじめ、フィンテック、デジタルコンテンツ、昨今では携帯キャリア事業など、多岐にわたる分野で70以上のサービスを提供しています。
「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」という企業理念のもと、本年はワクチン接種モデルの全国展開にも取り組み、弊社が運営に携わる各接種会場では、QCC活動をベースとした日々の改善により、安全で効率的なオペレーションを実現してきました。
本講演では、楽天グループの目指す世界基準での価値創造と、それを支える組織能力強化への取り組みについてご紹介します。
百野 研太郎(ひゃくの けんたろう)
楽天グループ株式会社
取締役副社長執行役員COO (Chief Operating Officer)
1990年6月 トヨタ自動車株式会社 入社
2007年2月 楽天株式会社(現 楽天グループ株式会社)入社 執行役員
2008年11月 Rakuten USA, Inc. 取締役(現任)
2009年7月 楽天株式会社 常務執行役員
2013年3月 同社 取締役常務執行役員
2015年6月 同社 取締役常務執行役員CSO (Chief Strategy Officer)
2016年4月 同社 常務執行役員COO&CMO (Chief Operating Officer & Chief Marketing Officer)
2017年4月 同社 副社長執行役員 COO&CMO
2018年11月 同社 副社長執行役員 COO
2019年4月 楽天カード株式会社 取締役(現任)
楽天ペイメント株式会社 取締役(現任)
楽天モバイル株式会社 取締役
2019年6月 楽天ソシオビジネス株式会社 取締役(現任)
2019年9月 Rakuten Medical, Inc. 取締役(現任)
2020年1月 楽天モバイル株式会社 取締役 兼 EVP(現任)
2020年8月 楽天東急プランニング株式会社 取締役(現任)
2021年2月 楽天ヴィッセル神戸株式会社 取締役(現任)
Taiwan Rakuten Baseball, Inc. 取締役(現任)
Taiwan Rakuten Sports Entertainment, Inc. 取締役(現任)
2021年3月 株式会社楽天野球団 取締役(現任)
楽天株式会社 取締役 副社長執行役員COO(現任)
2021年7月 JP 楽天ロジスティクス株式会社 取締役(現任)
特別講演2

橋下流!イノベーションの進め方とリスク管理

橋下 徹 氏
橋下 徹 氏
元大阪府知事・元大阪市長
イノベーションを巻き起こすことができる組織の基盤を構築し、メンバーの改革マインドを醸成するには、リーダーが意図的にやらなければならないことがいくつかあります。いかに対立する立場の者同士で激しい議論を行えるか、また、いかに自分たちでできることの範囲を拡げるか。

加えて、大胆な改革とセットで大切なのがリスクマネジメントです。いかに組織内のルール違反に敏感になるか、が肝要。八年間の知事・市長の経験から得たノウハウを披露し、結果を出す組織を作るために今いる環境でできることを、皆さんと一緒に考える時間を持てたらと思います。
橋下 徹(はしもと とおる)
元大阪府知事・元大阪市長
1969年生まれ 東京都渋谷区出身
大阪府立北野高等学校 卒業
早稲田大学政治経済学部 卒業
1997年 弁護士登録
1998年 橋下綜合法律事務所 開設
2008年 第52代(民選17代)大阪府知事就任(当時38歳)
2009年 世界経済フォーラム(ダボス会議)の Young Glob al Leaders の1人に選出された。
2010年 地域政党大阪維新の会設立( 2012 年には国政政党・日本維新の会設立)
2011年 第19代大阪市長就任。知事経験者が政令市長に就任したのは史上初。
2015年 大阪市長 任 期満了・政界引退
2020年4月 一般社団法人日本働き方会議 名誉座長就任
家族は妻、七人の子( 三男 、四女)

近著

「実行力~結果を出す仕組みの作りかた~」(PHP新書)2019/5/17 発売
「政治を選ぶ力」(文春新書・共著)2019/6/20 発売
「トランプに学ぶ現状打破の鉄則」(プレジデント社)2019/8/8 発売
「異端のすすめ 強みを武器にする生き方」(SB新書)2020/2/6 発売
「交渉力~結果が変わる伝え方・考え方~」(PHP新書)2020/3/13 発売
「万博&都構想の表とウラ全部話そう」(プレジデント社)2020/9/30 発売
特別企画

ビジネスモデルで先行し、現場力勝負に持ち込むための
顧客価値創造と組織能力向上のあるべき姿を求めて

~「JUSE-エグゼクティブセミナー」7か月の取り組みから得たベストプラクティス~

事業構想の全体像

加藤 雄一郎 氏
加藤 雄一郎 氏
名古屋工業大学
産学官金連携機構 プロジェクト教授

コニカミノルタにおける顧客価値創造の実践活動

廣田 好彦 氏
廣田 好彦 氏
コニカミノルタ株式会社
上席執行役員 情報機器開発本部長
コニカミノルタは2003年に経営統合後、創業事業である写真フィルムとカメラ事業から撤退し、現主力事業はカラー複合機を主軸としたデジタルワークプレイス事業とデジタル印刷機を中心としたプロフェッショナル・プリント事業に移行しています。しかし、リモートワークの普及やペーパーレス化の流れの中で市場は成熟し、画像処理などのコア技術資産とワールド・ワイドでの顧客基盤を起点に第2の事業変革に挑戦をしています。実際に新規事業を進めていく計画案の多くは、差別化手段にこだわった技術ソリューションや顧客の表面的な困り事解決に終始したカスタマイズ的事例であり、将来の事業化を見据えたビジネス・プランとはかけ離れています。我々はBM活動を通じて、本質的な顧客価値創造を起点に置いた事業構想とそれを実現するための組織能力強化の実践活動が重要だと考えました。まだ道半ばですが、昨年より着手した事業構想検討を題材にその取り組みを紹介します。
内田 雅文 氏
【コーディネーター】内田 雅文 氏
(エグゼクティブセミナー企画委員)