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ダウンロード数: 2095回
SQuBOK分類 :
1.1.1 品質の定義(品質の考え方の変遷) 、 1.3.1 プロダクト品質とプロセス品質 、 2.3.1.1 CMMI(能力成熟度モデル統合) 、 2.3.2.1 プロセスアセスメントに関する規格(ISO/IEC 15504)
1.1.1 品質の定義(品質の考え方の変遷) 、 1.3.1 プロダクト品質とプロセス品質 、 2.3.1.1 CMMI(能力成熟度モデル統合) 、 2.3.2.1 プロセスアセスメントに関する規格(ISO/IEC 15504)
紹介文 :
組み込み系における品質活動特にSQAに関する責任と権限を明確にして活動を行うことのヒント。組み込み製品のジャンル分けをしてプロセスの特徴を整理しどのような観点でプロセスチェックを行うべきかをヒント。等を研究しSQAの活動を報告されている。
組み込み系における品質活動特にSQAに関する責任と権限を明確にして活動を行うことのヒント。組み込み製品のジャンル分けをしてプロセスの特徴を整理しどのような観点でプロセスチェックを行うべきかをヒント。等を研究しSQAの活動を報告されている。
ダウンロード数: 1666回
SQuBOK分類 :
1.1.2.1 システム/ソフトウェア製品の品質モデル(ISO/IEC 25000シリーズ) 、 1.3.1 プロダクト品質とプロセス品質 、 2.3.1.1 CMMI(能力成熟度モデル統合) 、 2.19 品質分析・評価のマネジメント
1.1.2.1 システム/ソフトウェア製品の品質モデル(ISO/IEC 25000シリーズ) 、 1.3.1 プロダクト品質とプロセス品質 、 2.3.1.1 CMMI(能力成熟度モデル統合) 、 2.19 品質分析・評価のマネジメント
執筆者 :
富本 達明(三菱電機マイコン機器ソフトウエア)
、渡邊 泰史(NTT データ)
、石田 芳昭(野村総合研究所)
、小堺 大亮(Samsung Electronics)
、篠田 みゆき(TIS)
紹介文 :
ソフトウェア成果物の品質を測定する際の、①プロセスに着目した評価方法と②プロダクトの品質特性に着目した評価方法の両面について整理し、開発現場で実践的に活用できる分析方法を提案しています。
ソフトウェア成果物の品質を測定する際の、①プロセスに着目した評価方法と②プロダクトの品質特性に着目した評価方法の両面について整理し、開発現場で実践的に活用できる分析方法を提案しています。
ダウンロード数: 864回
紹介文 :
現状アジャイル開発でウォータフォールと同じような品質保証活動を行うと、過大な工数がかかるか、品質保証活動が開発の終盤になってしまう。 この課題を解決するために、品質保証部門のみによる監査ではなく、開発現場自身がセルフチェックを行うことで相乗効果を狙うアプローチを「QAAD42」(Quality Assurance in Agile Development by 42)と命名し検証を実施し、その効果を確認した。
現状アジャイル開発でウォータフォールと同じような品質保証活動を行うと、過大な工数がかかるか、品質保証活動が開発の終盤になってしまう。 この課題を解決するために、品質保証部門のみによる監査ではなく、開発現場自身がセルフチェックを行うことで相乗効果を狙うアプローチを「QAAD42」(Quality Assurance in Agile Development by 42)と命名し検証を実施し、その効果を確認した。
ダウンロード数: 90回
SQuBOK分類 :
1.2.2.1 PDCA 、 1.2.2.2 改善(KAIZEN) 、 1.2.2 改善の考え方 、 1.3.1 プロダクト品質とプロセス品質 、 2.5.1.2 ソフトウェア開発における監査
1.2.2.1 PDCA 、 1.2.2.2 改善(KAIZEN) 、 1.2.2 改善の考え方 、 1.3.1 プロダクト品質とプロセス品質 、 2.5.1.2 ソフトウェア開発における監査
紹介文 :
本研究は、品質保証メンバーが客観的役割を基本としつつ、品質保証活動より得られた知見を活かして、開発プロジェクトに積極的に寄り添ってQCD 問題解決を促進する活動の提案である。 調査分析から、開発プロジェクトが品質保証メンバーに期待する支援範囲を抽出し実践した、大変有用性の高い研究である。
本研究は、品質保証メンバーが客観的役割を基本としつつ、品質保証活動より得られた知見を活かして、開発プロジェクトに積極的に寄り添ってQCD 問題解決を促進する活動の提案である。 調査分析から、開発プロジェクトが品質保証メンバーに期待する支援範囲を抽出し実践した、大変有用性の高い研究である。
ダウンロード数: 36回
SQuBOK分類 :
1.3.1 プロダクト品質とプロセス品質 、 2.3 ソフトウェアプロセス改善のマネジメント 、 2.6.2.2 動機付け 、 2.19 品質分析・評価のマネジメント 、 3.8 レビューの技法
1.3.1 プロダクト品質とプロセス品質 、 2.3 ソフトウェアプロセス改善のマネジメント 、 2.6.2.2 動機付け 、 2.19 品質分析・評価のマネジメント 、 3.8 レビューの技法
紹介文 :
本論文では,多くのソフトウェア開発現場で作成・運用されている「チェックリ スト(チェックシート)」の改善を目指した,「Smile - Process for Checklist Design (S-PCD)」法を提案している。 チェックリストが,チェックを実施する使用者にとっては分かりにくく,チェッ ク作業の効率が良くないものであることが多い。チェックする目的や内容が曖昧で あったり,項目数が必要以上に多いためである。こうした原因がチェックリストを 作成する手法と体系化にあると分析し,チェックリストを改善するために,チェッ クリストの要件定義・設計プロセスをS-PCD法として定義し提案している。 S-PCD法により、使用者がチェック作業を効率良く行え,ソフトウェア品質向上 に効果があることを実感し,「Smile」を浮かべて作業できるようになり,開発現 場のモチベーションアップに貢献することが期待される。
本論文では,多くのソフトウェア開発現場で作成・運用されている「チェックリ スト(チェックシート)」の改善を目指した,「Smile - Process for Checklist Design (S-PCD)」法を提案している。 チェックリストが,チェックを実施する使用者にとっては分かりにくく,チェッ ク作業の効率が良くないものであることが多い。チェックする目的や内容が曖昧で あったり,項目数が必要以上に多いためである。こうした原因がチェックリストを 作成する手法と体系化にあると分析し,チェックリストを改善するために,チェッ クリストの要件定義・設計プロセスをS-PCD法として定義し提案している。 S-PCD法により、使用者がチェック作業を効率良く行え,ソフトウェア品質向上 に効果があることを実感し,「Smile」を浮かべて作業できるようになり,開発現 場のモチベーションアップに貢献することが期待される。