開催概要

第106回品質管理シンポジウム

日程

テーマ お客様第一を追求する新価値創造の強化
~ 日本流の強みを活かした新価値創造のさらなる挑戦 ~
日 時 2018年5月31日(木)~ 6月2日(土)
会 場 大磯プリンスホテル
(神奈川県中郡大磯町国府本郷546 TEL: 0463-61-1111)
主 催 一般財団法人 日本科学技術連盟
後 援 一般社団法人 日本品質管理学会

趣旨



第106回品質管理シンポジウム
主担当組織委員
トヨタ自動車㈱
カスタマーファースト推進本部長
専務役員
佐藤 和弘
現在、企業を取り巻く環境が経験のない早さで変化する中で、長年培ってきた日本流の強みを活かした取組みを追求して「お客様になくてはならない魅力ある製品やサービス」を提供し成長を続けている多くの企業があります。

日本企業が培ってきた取組みの特徴は、お客様を第一に考えて、強みを最大に活かした「他では真似できないオンリーワンの技術でモノやサービスの革新」を続ける取組みや、「正確で緻密なモノとシステムを組合せた質の高いサービス」を提供する企業、或いは「日本流の感性を活かしたおもてなしのサービスを人から人へ提供するネットワークを構築する」など、様々なお客様ニーズに応えるために自らの強みを最大化し、「お客様の期待を超える価値」を産むために、自ら進化することで他の追随を許さず、選ばれ続けています。

一方で、人とモノや社会が繋がっていく大きな変化に対応し、お客様の期待を超える価値を創造していくためには、これまでの“高品質なモノづくりやサービスの改善”にとどまらず、変化の中で新たに生まれる潜在的なニーズを適確に捉えた「お客様の使い方からアフターサービスまで考え抜いたもっといいモノと、お客様の困りごとへ応える新たなサービス」をトータルで提供する新価値創造の取組みが一層必要となります。

こうした新たな価値創造は、お客様が感じる変化や生活の困り事を思いやり、ビジネスの課題を適確に理解して、潜在的ニーズの変化に先駆ける「もっといいモノとサービスを俯瞰した新価値を、スピーディーに創出」することが重要であり、日本企業が長年努力してきた「お客様第一」の原点を徹底して追求し、日本人特有の感性と、地道に粘り強く工夫を積み重ねる努力を最大限に活かして、モノとサービスの新価値創造へ全員の知恵を結集することで実現することができます。
この取組みをさらに強化して「世界のお客様の笑顔のために未来を拓く新価値創造」へ勇気と 自信を持ち挑戦するアプローチについて皆さんと一緒に考えていきます。

今回はお客様第一の実践をさらに強化して、一人ひとりが知恵と工夫を凝らした新たな価値を創造するために必要となる「守り、継続する強み」と「変えていくこと」を今一度整理し、変化する潜在的な顧客ニーズの把握から、“もっといいモノとサービスの創造“を総力で実践し、この取組みを通じた持続的な企業価値向上を牽引するためのリーダーシップと取組みの在り方について皆さんと一緒に議論します。

組織委員

猪原 正守
猪原 正守
大阪電気通信大学
教授
大橋 徹二
大橋 徹二
(株)小松製作所
代表取締役社長(兼)CEO
佐藤 和弘
佐藤 和弘
トヨタ自動車(株)
常務役員
鈴木 和幸
鈴木 和幸
電気通信大学
名誉教授
津田 純嗣
津田 純嗣
(株)安川電機
代表取締役会長
中條 武志
中條 武志
中央大学
教授