第107回品質管理シンポジウム 参加へのお礼

2018.12.3

この度は、第107回シンポジウムにご参加をいただき、誠にありがとうございました。

今回は、新たなTQMの方向性である「顧客価値創造」に貢献できる、「品質に拘り続ける」ための新たな品質至上の組織風土を確立するために必要となる考え方を再整理し、あらゆる変化にスピーディに対応できる強靭な企業組織の構築と経営トップを始めとする人々の育成について、熱い討論を展開いただきました。
大阪電気通信大学・猪原教授を主担当組織員として、テーマに沿った講演、グループ討論、総合討論を行いました。

参加人数も約250名もの大変多くの方々に参加いただき、盛況のうちに終了することができました。

シンポジウム賛助会員会社も、順調に増加118社に達し、ますます産業界からの注目を受けております。

皆様にご支援を賜りながら、さらなる充実を期して参ります。
今後ともQCSをよろしくお願いいたします。

これからの皆様の一層のご指導とご鞭撻をお願い申し上げます。

一般財団法人日本科学技術連盟
理事長  佐々木 眞一