9 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 5958回
執筆者 :
中山 利宏(日本信号)
、大澤 陽子(TIS)
、小嶋 正憲(東京海上日動システムズ)
、高尾 俊之(富士フイルム)
、谷川 淳一(リコー)
、田上 貴久(アンリツエンジニアリング)
、南齋 雄一(アドバンテスト)
、松永 充弘(NTTデータ)
紹介文 :
Blogなどの不特定多数の人が利用するサービスにおいては、誰がどんな目的で利用するのか把握することは難しいですが、コミュニケーション(多い・少ない)と読み手(特定・不特定)の2軸により整理することでうまく整理しています。ターゲットユーザーを想定する際の試行錯誤の過程も提示してあるので、ペルソナ法をどのように適用すべきか、1つの事例として参考になります。
Blogなどの不特定多数の人が利用するサービスにおいては、誰がどんな目的で利用するのか把握することは難しいですが、コミュニケーション(多い・少ない)と読み手(特定・不特定)の2軸により整理することでうまく整理しています。ターゲットユーザーを想定する際の試行錯誤の過程も提示してあるので、ペルソナ法をどのように適用すべきか、1つの事例として参考になります。
ダウンロード数: 1761回
執筆者 :
小渕 一幸(セイコーエプソン)
、南齋 雄一(アドバンテスト)
、小澤 純(山武)
、小林 誠(USOL 東京)
、清水 覚(伊藤忠テクノソリューションズ)
、林 恵子(伊藤忠テクノソリューションズ)
、田上 貴久(アンリツエンジニアリング)
、村上 和治(東京海上日動システムズ)
紹介文 :
UCD手法をアジャイル開発に取り入れて実施することで、ユーザビリティの高い製品を効果的に開発することができる方法を提案しています。短納期で使いやすいものを作ろうとする場合に参考になります。
UCD手法をアジャイル開発に取り入れて実施することで、ユーザビリティの高い製品を効果的に開発することができる方法を提案しています。短納期で使いやすいものを作ろうとする場合に参考になります。
ダウンロード数: 814回
執筆者 :
小渕 一幸(セイコーエプソン)
紹介文 :
研究会の研究員へのアンケート実施を通して、研究活動に対するニーズと満足度を把握する取り組みになっています。「満足度」をどのように評価すればよいか、考え方と手順が参考になります。
研究会の研究員へのアンケート実施を通して、研究活動に対するニーズと満足度を把握する取り組みになっています。「満足度」をどのように評価すればよいか、考え方と手順が参考になります。
ダウンロード数: 302回
執筆者 :
高尾 俊之(富士フイルム)
、荏本 尚志(リコー)
、阿達 竹司(三菱電機コントロールソフトウェア)
、金谷 新吾(伊藤忠テクノソリューションズ)
、南齋 雄一(アドバンテスト)
、田上 貴久(アンリツエンジニアリング)
、中山 利宏(日本信号)
、穂崎 尚志(三菱電機マイコン機器ソフトウエア)
紹介文 :
研究対象を、プロジェクトの上流段階でのプロトタイプの作成 とペルソナ・シナリオに基づく検証(ウォークスルー)の二つに絞ったUCD(人間中心設計)手法の現場への適応研究。評価軸となるペルソナや、テストケースであるプロトタイプに求められる品質問題も垣間見えて興味深い。使い易さを設計/検証するには、どれだけの準備が必要なのかを疑似体験できる。尚、UCDは基本的にはUXD(ユーザ体験デザイン)と同義と思って頂いて差し支えない。
研究対象を、プロジェクトの上流段階でのプロトタイプの作成 とペルソナ・シナリオに基づく検証(ウォークスルー)の二つに絞ったUCD(人間中心設計)手法の現場への適応研究。評価軸となるペルソナや、テストケースであるプロトタイプに求められる品質問題も垣間見えて興味深い。使い易さを設計/検証するには、どれだけの準備が必要なのかを疑似体験できる。尚、UCDは基本的にはUXD(ユーザ体験デザイン)と同義と思って頂いて差し支えない。
ダウンロード数: 271回
執筆者 :
金山 豊浩(アドバンテスト)
、福山 朋子(インテック)
、笠井 康弘(東京海上日動システムズ)
、竹内 一広(亜細亜証券印刷)
、谷川 淳一(リコー)
、田上 貴久(アンリツエンジニアリング)
、林 郁(元 NTTデータ)
、矢沢 貞夫(NTTデータ)
、香村 信二郎(サイボウズ)
、高尾 俊之(富士写真フイルム)
、高田 誠稔(東京海上日動システムズ)
、穂崎 尚志(三菱電機マイコン機器ソフトウエア)
紹介文 :
開発済みのシステム(Webサイト)に対して、要件定義/開発/評価の三つのフェーズに置いて、どのようにUCD(人間中心設計)の手法が活用できたかを考察しています。UXD(ユーザ体験デザイン)という言葉が広まる前に広まった用語ではありますが、内容的にはほぼ同じです。ペルソナシナリオ手法やプロトタイピング手法をUMLと比較検討したりし、特に付録の実際の検討シートの内容は多くの読者がUCD/UXDを疑似体験できるものとなっています。
開発済みのシステム(Webサイト)に対して、要件定義/開発/評価の三つのフェーズに置いて、どのようにUCD(人間中心設計)の手法が活用できたかを考察しています。UXD(ユーザ体験デザイン)という言葉が広まる前に広まった用語ではありますが、内容的にはほぼ同じです。ペルソナシナリオ手法やプロトタイピング手法をUMLと比較検討したりし、特に付録の実際の検討シートの内容は多くの読者がUCD/UXDを疑似体験できるものとなっています。
ダウンロード数: 237回
執筆者 :
南齋 雄一(アドバンテスト)
、高尾 俊之(富士フイルム)
、小渕 一幸 (セイコーエプソン)
、松井 健吾(セゾン情報システムズ)
、岡本 浩(インテック)
、穂崎 尚志(三菱電機マイコン機器ソフトウエア)
、村上 和治(東京海上日動システムズ)
、田上 貴久(アンリツエンジニアリング)
、中山 利宏(日本信号)
紹介文 :
実在する交通費精算システムに対して、ストーリーボード、カードソーティング、ペーパープロトタイピングという代表的な3つのプロトタイピング手法を用いてUI改善を実践し、各種法の長所短所/適応場面などを考察しています。「手書き画面→写真→試作」が可能なタブレットPCを見れば多少古めかしさは否めませんが、ユーザ視点として押さえるべき原点的な事が書かれています。読む時代と、その時可能な技術とを鑑みて読むと学ぶべき事は多いと思います。
実在する交通費精算システムに対して、ストーリーボード、カードソーティング、ペーパープロトタイピングという代表的な3つのプロトタイピング手法を用いてUI改善を実践し、各種法の長所短所/適応場面などを考察しています。「手書き画面→写真→試作」が可能なタブレットPCを見れば多少古めかしさは否めませんが、ユーザ視点として押さえるべき原点的な事が書かれています。読む時代と、その時可能な技術とを鑑みて読むと学ぶべき事は多いと思います。
ダウンロード数: 233回
執筆者 :
福寿 一夫(アーク情報システム)
、赤尾 圭昭(日本電気)
、岩本 英己 (松下電器産業)
、小澤 一志(富士ゼロックス)
、小沼 明日香(東京海上システム開発)
、金山 豊浩(アドバンテスト)
、後藤 勇一 (エスシーシー)
、佐賀 桂 (アドイン研究所)
、前田 淳志 (日立製作所)
、高松 仁 (日立製作所)
、辻本 浩行 (日本ノーベル)
、横山 和彦(日立システムアンドサービス)
紹介文 :
ウェブサイトの顔と言えるトップページに着目し、「日本語ウェブサイト向けのトップページ・ユーザビリティ・ガイドライン」を提供しています。業種の特性を考慮した評価項目も追加されており、このガイドラインをベースにして各業種、各企業に合わせてカスタマイズすることでトップページの効果的な評価を行うことができます。
ウェブサイトの顔と言えるトップページに着目し、「日本語ウェブサイト向けのトップページ・ユーザビリティ・ガイドライン」を提供しています。業種の特性を考慮した評価項目も追加されており、このガイドラインをベースにして各業種、各企業に合わせてカスタマイズすることでトップページの効果的な評価を行うことができます。
ダウンロード数: 226回
執筆者 :
穂崎 尚志(三菱電機マイコン機器ソフトウエア)
、大庭 武(亜細亜証券印刷)
、加藤 慎介(富士写真フイルム)
、金山 豊浩(アドバンテスト)
、谷川 淳一(リコー)
、田上 貴久(アンリツエンジニアリング)
、福山 朋子(インテック)
紹介文 :
商品企画段階においてユーザ要求の本質を分析する手法として、HCD(Human-centred Design)の適用のメリットを説明し、その主要な手法であるペルソナ法、シナリオ法をとり上げ、その適用方法を説明している。また、その適用によって作成した要求仕様を、ペーパプロトタイピング手法により検証し、改善点を洗い出した。
HCD適用しない場合の要求定義と、HCDを適用した場合の要求定義の差異が報告されている。
商品企画段階においてユーザ要求の本質を分析する手法として、HCD(Human-centred Design)の適用のメリットを説明し、その主要な手法であるペルソナ法、シナリオ法をとり上げ、その適用方法を説明している。また、その適用によって作成した要求仕様を、ペーパプロトタイピング手法により検証し、改善点を洗い出した。
HCD適用しない場合の要求定義と、HCDを適用した場合の要求定義の差異が報告されている。
ダウンロード数: 191回
執筆者 :
穂崎 尚志(三菱電機マイコン機器ソフトウェア)
、金山 豊浩(アドバンテスト)
、佐藤 正明(愛知製鋼)
、角井 拓 (アドイン研究所)
、西田 啓一(テクマトリックス)
、福山 朋子(インテック)
、牧之瀬 剛(元アンリツエンジニアリング)
、宮澤 大祐(日本ノーベル)
紹介文 :
ECサイトのベストプラクティスと言えるAmazonサイトの成功要因をユーザビリティの観点から探っています。書籍ECサイトに対するガイドラインによるチェックにより外から見た静的な評価を行ったり、利用者のタスク分析により動的な評価も行うことで多面的にAmazonサイトを分析しています。ちなみに、『Amazon Hacks』と言う書籍の翻訳も研究活動と並行して行うことで、サイトが意図していることや内部の作りについても深く研究を行っています。
ECサイトのベストプラクティスと言えるAmazonサイトの成功要因をユーザビリティの観点から探っています。書籍ECサイトに対するガイドラインによるチェックにより外から見た静的な評価を行ったり、利用者のタスク分析により動的な評価も行うことで多面的にAmazonサイトを分析しています。ちなみに、『Amazon Hacks』と言う書籍の翻訳も研究活動と並行して行うことで、サイトが意図していることや内部の作りについても深く研究を行っています。