3 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 5945回
執筆者 :
中山 利宏(日本信号)
、大澤 陽子(TIS)
、小嶋 正憲(東京海上日動システムズ)
、高尾 俊之(富士フイルム)
、谷川 淳一(リコー)
、田上 貴久(アンリツエンジニアリング)
、南齋 雄一(アドバンテスト)
、松永 充弘(NTTデータ)
紹介文 :
Blogなどの不特定多数の人が利用するサービスにおいては、誰がどんな目的で利用するのか把握することは難しいですが、コミュニケーション(多い・少ない)と読み手(特定・不特定)の2軸により整理することでうまく整理しています。ターゲットユーザーを想定する際の試行錯誤の過程も提示してあるので、ペルソナ法をどのように適用すべきか、1つの事例として参考になります。
Blogなどの不特定多数の人が利用するサービスにおいては、誰がどんな目的で利用するのか把握することは難しいですが、コミュニケーション(多い・少ない)と読み手(特定・不特定)の2軸により整理することでうまく整理しています。ターゲットユーザーを想定する際の試行錯誤の過程も提示してあるので、ペルソナ法をどのように適用すべきか、1つの事例として参考になります。
ダウンロード数: 302回
執筆者 :
高尾 俊之(富士フイルム)
、荏本 尚志(リコー)
、阿達 竹司(三菱電機コントロールソフトウェア)
、金谷 新吾(伊藤忠テクノソリューションズ)
、南齋 雄一(アドバンテスト)
、田上 貴久(アンリツエンジニアリング)
、中山 利宏(日本信号)
、穂崎 尚志(三菱電機マイコン機器ソフトウエア)
紹介文 :
研究対象を、プロジェクトの上流段階でのプロトタイプの作成 とペルソナ・シナリオに基づく検証(ウォークスルー)の二つに絞ったUCD(人間中心設計)手法の現場への適応研究。評価軸となるペルソナや、テストケースであるプロトタイプに求められる品質問題も垣間見えて興味深い。使い易さを設計/検証するには、どれだけの準備が必要なのかを疑似体験できる。尚、UCDは基本的にはUXD(ユーザ体験デザイン)と同義と思って頂いて差し支えない。
研究対象を、プロジェクトの上流段階でのプロトタイプの作成 とペルソナ・シナリオに基づく検証(ウォークスルー)の二つに絞ったUCD(人間中心設計)手法の現場への適応研究。評価軸となるペルソナや、テストケースであるプロトタイプに求められる品質問題も垣間見えて興味深い。使い易さを設計/検証するには、どれだけの準備が必要なのかを疑似体験できる。尚、UCDは基本的にはUXD(ユーザ体験デザイン)と同義と思って頂いて差し支えない。
ダウンロード数: 237回
執筆者 :
南齋 雄一(アドバンテスト)
、高尾 俊之(富士フイルム)
、小渕 一幸 (セイコーエプソン)
、松井 健吾(セゾン情報システムズ)
、岡本 浩(インテック)
、穂崎 尚志(三菱電機マイコン機器ソフトウエア)
、村上 和治(東京海上日動システムズ)
、田上 貴久(アンリツエンジニアリング)
、中山 利宏(日本信号)
紹介文 :
実在する交通費精算システムに対して、ストーリーボード、カードソーティング、ペーパープロトタイピングという代表的な3つのプロトタイピング手法を用いてUI改善を実践し、各種法の長所短所/適応場面などを考察しています。「手書き画面→写真→試作」が可能なタブレットPCを見れば多少古めかしさは否めませんが、ユーザ視点として押さえるべき原点的な事が書かれています。読む時代と、その時可能な技術とを鑑みて読むと学ぶべき事は多いと思います。
実在する交通費精算システムに対して、ストーリーボード、カードソーティング、ペーパープロトタイピングという代表的な3つのプロトタイピング手法を用いてUI改善を実践し、各種法の長所短所/適応場面などを考察しています。「手書き画面→写真→試作」が可能なタブレットPCを見れば多少古めかしさは否めませんが、ユーザ視点として押さえるべき原点的な事が書かれています。読む時代と、その時可能な技術とを鑑みて読むと学ぶべき事は多いと思います。