一般発表募集

 信頼性・保全性・安全性分野のビッグイベントで、
ご自身の研究成果やご経験を発表してみませんか?
募集を締め切りました。多くのご投稿ありがとうございました。

投稿要領

「研究報文」「事例報告」の2カテゴリを募集します。
「研究報文」「事例報告」ともに発表時間は30分(発表20分、質疑10分)です。 ※プログラム構成により発表時間は変更になる場合がございます。
※日本語の投稿/発表を募集します。
  • 研究報文:報文を投稿いただきます。
  • 事例報告:パワーポイント等で作成した発表スライドを投稿いただきます。

募集テーマと内容例

信頼性・保全性・安全性に関する、以下のテーマに関連する「研究報文」と「事例報告」を募集いたします。1年に1回のこのイベントをうまくご活用ください。他にも信頼性・保全性・安全性に関するテーマであれば、大歓迎です。奮ってご投稿ください。
  • 1.マネジメントと組織

    • 品質保証(体系)や信頼性・保全性・安全性管理におけるあるべき姿の提案や、それらを実際のプロセス改善に適用した内容。
    • 信頼性・保全性・安全性管理を推進する組織の問題点やその克服を目指した提案等。
    • リスクアセスメントやデザインレビュー等、管理技法そのものの改善提案や、具体的なプロセスへの適用により効果が表れた事例等。
    • 新規産業・事業分野における信頼性目標を含む信頼性プログラムの新しい考え方や立案方法の提案。
  • 2.設計創りこみ技術

    • 新しい信頼性・安全性の設計技法の提案、例えば、新しいモデリング手法やシミュレーション技術に基づく最適設計等の技法を、実際の製品開発や工程設計・管理、さらには設置・運用に適用した内容等。
    • 信頼性・安全性の設計技法を複合的に実際のプロセスに活用することにより、新しい考察や実際の効果が認められた手法の提案や事例紹介等。
    • ストレスを可視化する計測・シミュレーション技術を開発することにより、厳密な寿命設計が可能となった事例。さらにはその技術の応用事例等。
    • 自動制御・自動化システムにおける高信頼性設計や安全性設計技術の開発等。
    • 保全作業を考慮した保全性設計や長期使用を前提とした安全設計の提案。
    • 高度なDXデジタル設計におけるシミュレーション技術群の活用、提案。
    • ハードウェアとソフトウェアの協調設計等を応用することにより、従来よりも大きなシステムの枠組みで、最適化を実現する技法の構築や適用事例等。
  • 3.運用支援技術とヒューマンファクター

    • ドローンを利用したモニタリングなど、新技術による状態監視保全の提案や事例等。
    • エラープルーフ設計など安全性を阻害するヒューマンエラーの防止技術や、マンマシンインターフェースの改善に関する内容。
    • 運用担当者や保全担当者、使用者への新しい教育、訓練方法の提案。
    • 運用支援を通して担当者の安全対応能力の向上を目指した設計の工夫や事例等。
    • ヒューマンエラーなど人の要素を含む全体システムの信頼性予測や設計手法等。
  • 4.信頼性・安全性試験と故障・事故解析

    • 新たな故障解析技術(新原理、分解能・精度向上等)の開発・提案に関する内容。若しくはその技術の応用事例等。特に集積回路における故障位置の検出技術やミクロな領域における観察・分析技術の応用。
    • 新たな信頼性試験技術(複合ストレス、再現性大、短所要時間等)の開発・提案に関する内容。若しくはその技術の応用事例等。
    • 従来の信頼性・安全性の試験・測定・解析技術を複合的に活用することによる、当該のシステムやデバイスにおける不具合の新たな考察事例や、実際の改善事例等。
    • システムやデバイスにおいて、新たに発見・解明された故障メカニズムや安全事故発生メカニズムの解析事例。
    • 従来の技術に比べて,品質工学等を用いることによる信頼性の最適化アプローチ法や簡易アプローチ法、更には信頼性試験法方法・条件の探索。
    • ソフトウェアとハードウェアを含むシステムに関する安全性及びリスクの妥当性確認、さらには適合性確認事例。
  • 5.信頼性・安全性に関するデータの利活用

    • 少数データを解析するための統計手法など、新たな確率・統計モデルや解析手法の提案、あるいは有効性の実証に関する内容。
    • 理論的に統計手法を検証した事例や、それらを基に各種統計解析を実際の問題に適用する有効性を証明した事例等。
    • 市場、もしくは工程における信頼性・保全性データの収集、データベース化、解析方法や積極的な活用に関する新たな提案、それらを実際の開発・生産の改善に応用した事例や統計的に検証した事例等。
    • 信頼性・保全性のビッグデータを、機械学習、深層学習などを使って解析し、新たな知見を得たデータサイエンスの事例。それらを基にプロセス改善に繋げた事例等。
  • 6.信頼性と関連の深い分野

    • 社会インフラ、建築・建設分野、素材・材料、環境保全、エネルギーなど、多様な応用分野での研究発表を歓迎する。
  • 上記以外の、信頼性・保全性・安全性の向上に寄与する考え方、理論、応用事例、手法等

最近注目される報告内容
(詳しくは上記「発表テーマと内容例」をご参照ください)

  • パワーデバイスの熱及び応力解析による高信頼性化研究
  • 各種先進技術(ロックイン利用熱解析、3次元アトムプロープ(3D-AP)、など)を使ったLSI故障解析
  • はんだ実装における、熱・機械疲労・衝撃破壊や亀裂進展に関する評価・解析 技術
  • 信頼性設計手法(FMEA・FTA・など)の発展とそれを活用した活動・設計管理システム
  • 品質工学手法(直交表、SN比など)を導入した信頼性評価・解析技術
  • リスクアセスメント技法(R-Map、FMEA等)を活用したリスクマネジメント
  • 機械・構造系材料への、シミュレーション・計測技術の適用と、材料評価技術
  • ワイブル解析を基に寿命以外に発展させた統計的データ解析技術
  • 安全・安心な社会インフラ構築の為のビックデータ解析

発表方法

当日の発表方法は以下の中からお選びいただけます。
  1. 配信会場(東京)で発表
  2. リモート(自宅/会社)での発表(※)
    ※リモートの場合の使用ツールは検討中です。レビュー結果通知と共にご案内予定です。
    リモート(自宅/会社)での発表は、通信環境が安定し(光回線、有線接続を推奨)、発表に適した場所からご発表いただけますようお願い申し上げます。

発表者の特典

❶ 発表者は、ご本人に限り5,500円(税込)でシンポジウムに参加いただけます!

一般参加費 41,800円(税込)のところ、発表者はご本人様に限り、特別参加費でご参加いただけます。
共同執筆者の方は、発表1件につき1名様のみ 19,800円(税込)でご参加いただけます。
※発表者の変更・申込キャンセルは原則としてお受けできませんのでご了承ください。

❷ アブストラクトで応募できます

本シンポジウムは、アブストラクトで応募でき、本文を書く前に採否が決まります。
また、アブストラクトの査読結果は産・学の専門家によるコメントを付けて投稿者に通知いたしますので、その後のフルペーパー執筆の参考になりますし、もし採用されなかったとしても、今後のステップアップに活用できます。

❸ スライドのみでも投稿できます

投稿区分として「研究報文」と「事例報告」の2つを用意しています。
「事例報告」についてはスライドのみで投稿できます(いずれもアブストラクトの段階で採録のための査読を行います)。

❹ 発表スタイルが選択できます

「配信会場 日科技連・東高円寺ビル(予定)」から/「リモートでご自宅や会社」から、発表スタイルが選択いただけます。

表彰/発表者の声

本シンポジウムでは、発表された全研究報文、事例報告の中で、内容の優れた発表を選考し、翌年のシンポジウムで表彰しています。
※第50回シンポジウムの各賞受賞者はこちら
【研究報文】優秀報文賞、奨励報文賞
      学術賞/技術貢献賞(内容によってどちらかが授与されます)
【事例報告】優秀事例賞、奨励発表賞

聴講者による一般発表への評価は高く、発表者からも「発表してよかった」とのお声をいただいています!

発表者の声 谷口 綾香 氏
エスペック株式会社 開発本部 技術管理部 技術規格グループ(第49 回R&MS 奨励報文賞受賞)
谷口 綾香 氏 入社当時から上司や先輩方にアドバイスいただき、試行錯誤していた結果が奨励報文賞の受賞に繋がり、大変光栄に思います。当シンポジウムへの参加が決まった際は、若手社員である私が各専門家の方の前で発表することに不安を感じていました。しかし、実際に発表すると、皆さんからとても参考になるアドバイスや意見がいただけ、今後の研究の道しるべとなりました。発表を通して、自分の考えがまとまるだけではなく、社内にいるだけでは得ることのできない、知見を得ることができました。機会がある方は、ぜひ参加されることをお勧めします。
上司の声 青木 雄一 氏
エスペック株式会社 開発本部 技術開発部 部長
青木 雄一 氏 谷口さん、この度は「奨励報文賞」受賞おめでとうございます。当社は1980 年代から当シンポジウムで若手の成果発表を続けており、若手の登竜門として位置づけてきた側面がありました。今回は、その期待に応えた受賞に、関係者ともども嬉しく感じています。装置メーカである当社にとっての発表意義は、聴講者の多くが、当社製品を使われるお客様であるため、技術視点でダイレクトな意見交換ができる点にあります。こうした意義を理解してもらうことで、発表意欲を高めてもらいました。個人差はあるものの、誰しもが発表に不慣れな頃はどうしても不安感は否めません。それでも発表することによるメリットは大きく、それは後から実感できるものと感じています。今回の発表では非常に多くの質問を受け、高い関心を得たことが今後の励みになると思いますので、これからの業務に活かして、さらなる成長を期待しています。

申込・発表までの流れ

■発表申込期間(研究報文・事例報告)
2月17日(木)まで延長しました!
募集を締め切りました。
● 申込方法
  1. アブストラクト記入用紙へのご記入後、申込先(申込システム)よりお申込みください。
  2. 申込受付後「Web登録受理メール」(自動返信)が届きます。指定先にアブストラクトをアップロードしてください。
  3. 発表申込から1日経過後も「Web登録受理メール」が届かない場合は、rms-sympo@juse.or.jp宛メールでお問い合わせください。
● アブストラクトの書き方
  1. アブストラクト記入用紙をご利用ください。A4判の用紙 に図表を含め、2枚以内(1,500~2,000字程度)におまとめください。
    ※アブストラクト記入用紙1ページ目記載の「発表応募に際してのご連絡」をご確認ください。
  2. 「発表者名(会社名)」「申込種別」「発表分野」「発表タイトル」をご記入の上、
    1. ねらい(解決しようとする問題あるいは研究・開発の目標・目的を明確に)
    2. 実施概要(工夫した点がわかるようにアウトラインとサマリーを)
    3. 結論(得られた効果、意義)
    を必ず盛り込んで作成してください。
  3. 既発表の内容をもとに追加や改善した点を投稿する場合は、追加・改善点が判別可能な情報を示してください。
  4. 提出前に事前に社内等のレビューを受けていただくことをお勧めいたします。
  5. 内容が、特定の個人や企業等が開発したツールや商品・製品の宣伝活動を意図した応募は対象外です。応募はご遠慮いただくようお願いいたします。
■レビュー結果通知
2022年4月中旬頃
レビュー結果と原稿執筆要領を送付いたしますので、それをもとに報文/事例報告資料(スライド)を作成してください。
  • 研究報文:A4判の用紙に図表を含め、6枚以内におまとめください。
  • 事例報告:パワーポイント等で24スライド以内におまとめください。
■原稿提出
2022年6月20日(月)必着
完成原稿をご提出ください。
■発表
2022年7月14日(木)or 15日(金)
テーマ等によってRMS組織委員会で発表日時を決定させていただきます(4月下旬予定)。

申込み・問合せ先

一般財団法人日本科学技術連盟 51RMS担当
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-2-1
TEL:03-5378-9850
E-mail: rms-sympo@juse.or.jp