14 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 3973回
SQuBOK分類 :
3.9.8.1 テストマネジメントにおけるリスクベースドテスト 、 3.9.8.2 テスト設計におけるリスクベースドテスト 、 3.10.1.1 ソフトウェア信頼性モデル 、 3.10.1.2 ソフトウェア信頼度成長モデル 、 3.10.3.2 バグ分析
3.9.8.1 テストマネジメントにおけるリスクベースドテスト 、 3.9.8.2 テスト設計におけるリスクベースドテスト 、 3.10.1.1 ソフトウェア信頼性モデル 、 3.10.1.2 ソフトウェア信頼度成長モデル 、 3.10.3.2 バグ分析
紹介文 :
テスト終了判定基準について、その、客観性をどうやって確保したらよいかについて書いた論文です。
複数のメトリクスを取得し、多方面からの考察を加えることの重要さについて理解できます。
最終的に「金額」という統一メジャーで測定できないかという展望も述べられています。
テスト終了判定基準について、その、客観性をどうやって確保したらよいかについて書いた論文です。
複数のメトリクスを取得し、多方面からの考察を加えることの重要さについて理解できます。
最終的に「金額」という統一メジャーで測定できないかという展望も述べられています。
ダウンロード数: 2836回
紹介文 :
テスト観点の洗い出しにNGT(Notation for Generic Testing)を活用している。作成されたテスト観点テンプレートはドメインに依らず汎用性があるので、どのような組織にも参考になります。
テスト観点の洗い出しにNGT(Notation for Generic Testing)を活用している。作成されたテスト観点テンプレートはドメインに依らず汎用性があるので、どのような組織にも参考になります。
ダウンロード数: 2114回
紹介文 :
派生開発においては、全てのテストを実施する工数がないため、影響度分析を行い、関連する箇所を絞り込んでテストをすることが有効です。
本研究では、派生開発時の影響範囲を可視化し、機能間の関係性及び資源の共有について機能間マトリクスを作成するという方法を取っています。XDDPのTMと組み合わせることで派生開発時のテストの効率化が行えることでしょう。
派生開発においては、全てのテストを実施する工数がないため、影響度分析を行い、関連する箇所を絞り込んでテストをすることが有効です。
本研究では、派生開発時の影響範囲を可視化し、機能間の関係性及び資源の共有について機能間マトリクスを作成するという方法を取っています。XDDPのTMと組み合わせることで派生開発時のテストの効率化が行えることでしょう。
ダウンロード数: 2050回
紹介文 :
前年度の直交表の報告の問題点に取り組んだ活動です。直交表を使う前段階で、何をテストすべきか、テストの漏れを防ぐにはどうしたらよいか、ということに着目したものになっており、テスト観点の抽出方法およびテスト技法の結びつけがわかりやすく書かれています。また、直交表に適さないテスト観点について検討されており、実践的です。
なお、ここではjennyを直交表のツールとして紹介していますので、直交表とAllPairを明確に区別したい場合は注意してください。
前年度の直交表の報告の問題点に取り組んだ活動です。直交表を使う前段階で、何をテストすべきか、テストの漏れを防ぐにはどうしたらよいか、ということに着目したものになっており、テスト観点の抽出方法およびテスト技法の結びつけがわかりやすく書かれています。また、直交表に適さないテスト観点について検討されており、実践的です。
なお、ここではjennyを直交表のツールとして紹介していますので、直交表とAllPairを明確に区別したい場合は注意してください。
ダウンロード数: 1936回
SQuBOK分類 :
3.9.2.1 ブラックボックステスト 、 3.9.2.6 状態遷移テスト 、 3.9.5.3 ユーザ環境シミュレーションテスト 、 3.9.6.2 Web システムのテスト 、 3.9.6.3 GUI テスト
3.9.2.1 ブラックボックステスト 、 3.9.2.6 状態遷移テスト 、 3.9.5.3 ユーザ環境シミュレーションテスト 、 3.9.6.2 Web システムのテスト 、 3.9.6.3 GUI テスト
執筆者 :
梅田 孝太(日立システムアンドサービス)
、大友 貴司(キヤノンIT ソリューションズ)
、坂間 洋平(エス・キュー・シー)
、浜田 浩史(伊藤忠テクノソリューションズ)
、松尾谷 恵(デバッグ工学研究所)
紹介文 :
WEBシステムの状態遷移テストに特化した新しいテスト手法を考案した論文です。画面や、WEBならではのセッション管理、また、セキュリティ等々をどのようにモデル化し、テストケースにしていくか、実際に、ツールも開発し検証が行われています。
本論文は、5WCSQで報告されています。
WEBシステムの状態遷移テストに特化した新しいテスト手法を考案した論文です。画面や、WEBならではのセッション管理、また、セキュリティ等々をどのようにモデル化し、テストケースにしていくか、実際に、ツールも開発し検証が行われています。
本論文は、5WCSQで報告されています。
ダウンロード数: 835回
SQuBOK分類 :
3.9.2 仕様に基づいた技法 、 3.9.3 コードに基づいた技法 、 3.9.5 利用に基づいた技法 、 3.9.9 テスト技法の選択と組み合わせ 、 3.10.3 障害分析に関する技法
3.9.2 仕様に基づいた技法 、 3.9.3 コードに基づいた技法 、 3.9.5 利用に基づいた技法 、 3.9.9 テスト技法の選択と組み合わせ 、 3.10.3 障害分析に関する技法
紹介文 :
フィールドで嫡出されたバグを分析して、嫡出漏れを防止するテストを特定する。また、そのテストケースを生成するテストケース設計技法を採用しているかを分析して、その組織に採用が必要なテスト技法を抽出する。
また、分析途中には、どの段階(テストレベル)でどのようなテスト技法を使えばどのようなバグを嫡出できるかという知識が必要になる。そのため、①テスト観点を仕様ベース、構造ベースで分類した表の作成、②テストレベルとテスト技法の関係、③その技法で嫡出可能なバグ例が報告されている。
フィールドで嫡出されたバグを分析して、嫡出漏れを防止するテストを特定する。また、そのテストケースを生成するテストケース設計技法を採用しているかを分析して、その組織に採用が必要なテスト技法を抽出する。
また、分析途中には、どの段階(テストレベル)でどのようなテスト技法を使えばどのようなバグを嫡出できるかという知識が必要になる。そのため、①テスト観点を仕様ベース、構造ベースで分類した表の作成、②テストレベルとテスト技法の関係、③その技法で嫡出可能なバグ例が報告されている。
ダウンロード数: 796回
SQuBOK分類 :
紹介文 :
HTMLで作成されたモック(サンプル)画面を使って、コメントを追加する方式で、画面仕様書、テスト仕様書を生成する自動ツール開発とその効果が報告されている。ツールによる仕様書生成手順は次のとおり。
①モックにある種のタグと定められた構文に従って記述されたコメント追記することにより画面仕様書のHTMLファイルを生成する。②ツールの画面仕様書生成機能にこのHTMLを入力して、画面仕様書のCSVファイルを生成する。③CSVファイルをツールのテスト仕様書生成機能にインプットしてテスト仕様書のXLSファイルを生成する。
HTMLで作成されたモック(サンプル)画面を使って、コメントを追加する方式で、画面仕様書、テスト仕様書を生成する自動ツール開発とその効果が報告されている。ツールによる仕様書生成手順は次のとおり。
①モックにある種のタグと定められた構文に従って記述されたコメント追記することにより画面仕様書のHTMLファイルを生成する。②ツールの画面仕様書生成機能にこのHTMLを入力して、画面仕様書のCSVファイルを生成する。③CSVファイルをツールのテスト仕様書生成機能にインプットしてテスト仕様書のXLSファイルを生成する。
ダウンロード数: 711回
紹介文 :
設計段階で数値要求又は数値定義を記述しないというバグを予防するため、仕様書に数値記入が必要と考えた振る舞いを定義した。それを使って仕様書の記述漏れ・誤りを抽出したことが報告されている。
設計段階で数値要求又は数値定義を記述しないというバグを予防するため、仕様書に数値記入が必要と考えた振る舞いを定義した。それを使って仕様書の記述漏れ・誤りを抽出したことが報告されている。
ダウンロード数: 645回
紹介文 :
ソフトウェア開発において変更が発生したとき、すべての範囲をテストしなおすことは難しい場合に、回帰テストの優先順位をつける方法を提案しています。
限られた期間でデグレードの確認が必要な場合にお勧めです。
ソフトウェア開発において変更が発生したとき、すべての範囲をテストしなおすことは難しい場合に、回帰テストの優先順位をつける方法を提案しています。
限られた期間でデグレードの確認が必要な場合にお勧めです。
ダウンロード数: 498回
紹介文 :
同値分割法、境界値分析法、CFD法、デシジョンテーブル、HAYST法、All-Pair法、状態遷移テストといったテスト技法のメリットや学んだことによる気づきが整理されています。これからテスト技法の習得や導入を検討している人に参考になります。
同値分割法、境界値分析法、CFD法、デシジョンテーブル、HAYST法、All-Pair法、状態遷移テストといったテスト技法のメリットや学んだことによる気づきが整理されています。これからテスト技法の習得や導入を検討している人に参考になります。
ダウンロード数: 441回
執筆者 :
近江 久美子(TIS)
、永田 敦(ソニー)
、阿部 修久(キヤノンITソリューションズ)
、天野 佑太(日立メディコ)
、伊藤 慈朗(東芝デジタルメディアエンジニアリング)
、上田 克則(大和コンピューター)
、朝永 糸子(東京海上日動システムズ)
、森崎 一邦(東芝電波システムエンジニアリング)
紹介文 :
「開発の上流文書の質が良くないと下流のテストがタイヘンになる、だったらテストエンジニアが上流から関わってはどうか」というところから出発した報告です。テストエンジニアの視点は設計者や開発者とは異なることを利用し、テストで発見されるべきバグを要求仕様書の段階で見つける試みです。
設計・開発とテスト担当者が別のチームであるプロジェクトなどには、有効な考え方です。
「開発の上流文書の質が良くないと下流のテストがタイヘンになる、だったらテストエンジニアが上流から関わってはどうか」というところから出発した報告です。テストエンジニアの視点は設計者や開発者とは異なることを利用し、テストで発見されるべきバグを要求仕様書の段階で見つける試みです。
設計・開発とテスト担当者が別のチームであるプロジェクトなどには、有効な考え方です。
ダウンロード数: 319回
紹介文 :
シナリオテストは様々な組織で実践されていると思いますが、方法論は確立していないのが実状です。本論文のように具体的な手順とその実践例が示されているのは、非常に有益です。
シナリオテストは様々な組織で実践されていると思いますが、方法論は確立していないのが実状です。本論文のように具体的な手順とその実践例が示されているのは、非常に有益です。
ダウンロード数: 289回
執筆者 :
村上 仁 (ニコン)
紹介文 :
プログラムを自動解析・自動実行するConcolic Testingは、制御パスを通るテストケースを自動生成し、抽出した値を使ってパスを自動実行するテスト技術です。
この技術のツールであるCRESTを、リグレッションテストに適用し、利用方法と検証結果をまとめました。
Concolic Testingに取り組もうとする方や、リグレッションテストの自動化に興味のある方の一助となる論文です。
プログラムを自動解析・自動実行するConcolic Testingは、制御パスを通るテストケースを自動生成し、抽出した値を使ってパスを自動実行するテスト技術です。
この技術のツールであるCRESTを、リグレッションテストに適用し、利用方法と検証結果をまとめました。
Concolic Testingに取り組もうとする方や、リグレッションテストの自動化に興味のある方の一助となる論文です。
ダウンロード数: 218回
紹介文 :
基本仕様の制度や品質は、ソフトウェア開発の後工程の工数や品質に
大きな影響を与えます。
そこでこの論文では、テスト技法であるCFD法を基本仕様策定時に取り入れることで、機能仕様の組合せを正確かつ網羅的に抽出し、あいまい性のない表記で記述する方法を提案しています。
テスト技法を利用した上流工程の改善に効果があります。
基本仕様の制度や品質は、ソフトウェア開発の後工程の工数や品質に
大きな影響を与えます。
そこでこの論文では、テスト技法であるCFD法を基本仕様策定時に取り入れることで、機能仕様の組合せを正確かつ網羅的に抽出し、あいまい性のない表記で記述する方法を提案しています。
テスト技法を利用した上流工程の改善に効果があります。