品質経営懇話会

開催実績

開催実績

第3回会合

2018年1月23日(火)、経団連会館にて、第3回会合が開催されました。
昨年、10月に同会を創設以来、早くも3回目の会合となりますが、欠席メンバーは1名のみという高い出席率のもと開催されました。
また、今回から経済産業省 製造産業局長 多田 明弘様がメンバーとして、新たに加わっていただきました。

本会の検討趣旨に基づき、坂根正弘運営委員長から「コマツの考える企業価値の最大化」として、議論の呼び水として紹介がありました。
続いて、昨年末に開催された第105回品質管理シンポジウムの主担当組織委員を務めたコマツ 大橋徹二社長から同シンポジウムでの「顧客価値創造」についての報告がなされました。
さらに、トヨタ自動車 佐藤専務から「決して風化させない トヨタのお客様第一の取組み」と題したプレゼンテーションも行われました。

これらを受けた活発な意見交換も行われ、最後は時間不足になるほどでしたが、佐々木眞一副委員長から以下のまとめが提示され、議論が引き取られました。

  1. ①一つのことを極める、徹底することの重要性。
  2. ②TQM自身の変化の必要性。
  3. ③よい経営を目指すときにはTQMは欠かせない要素であり、あらゆる活動の
     基盤となる“組織能力”の醸成が可能。

最後に、経済産業省 製造産業局 多田局長も挨拶され、国からの本懇話会に対するますますの期待も述べられました。

次回は、第106回品質管理シンポジウムの開催に併せ、5月31日(木)に大磯プリンスホテルにて開催予定です。
いかにトップの方に品質を中心に据えた経営(品質経営)を実践(先導)してもらうか。その仕掛け、情報発信の方法を含めて意見交換を行う予定です。