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10 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 3715回
年度 : 2007年   分科会 : 第5分科会「テスト」
紹介文 :
テスト終了判定基準について、その、客観性をどうやって確保したらよいかについて書いた論文です。
複数のメトリクスを取得し、多方面からの考察を加えることの重要さについて理解できます。
最終的に「金額」という統一メジャーで測定できないかという展望も述べられています。
ダウンロード数: 2709回
年度 : 2005年   分科会 : 第5分科会「テスト」
紹介文 :
単体テストを実施することによる、効果と注意点について述べられています。成功事例が2つデータで示されているので非常に参考になるでしょう。
また、負荷が増大する部分についても丁寧な議論がされており、実際に、単体テストを改善しようとしている人にとって貴重な論文となっています。
ダウンロード数: 2571回
年度 : 2006年   分科会 : 第5分科会「テスト」
紹介文 :
テストの自動化に関心のあるプロジェクトは多いので、どのように導入を進めればいいのか、実際に導入するとどこで困るのかがわかりやすく書かれています。自動化の場合は特にそれに向けた戦略が重要なので、計画段階で自動化を見据えた計画にしても良いと思いますが、この報告に書かれているポイントを押さえる事で、自動化による「こんなはずではなかった」はかなり防げるのではないでしょうか。
ダウンロード数: 2490回
年度 : 2005年   分科会 : 第5分科会「テスト」
紹介文 :
ISO 9126などの品質特性を、実際の現場でどのように使えばいいのかの一方策が提案されています。通常は外部品質特性のみ着目されがちですが、内部品質特性も使用されており、開発する立場が考えねばならないことも組み込まれています。
使用する際は、プロジェクトごとに品質特性の捉え方は異なるので、チェック項目と特性のリンクを再考し、チェックリストの補足も、プロジェクトにあった形にすると、より使いやすいものになります。
ダウンロード数: 1885回
年度 : 2007年   分科会 : 第5分科会「テスト」
紹介文 :
前年度の直交表の報告の問題点に取り組んだ活動です。直交表を使う前段階で、何をテストすべきか、テストの漏れを防ぐにはどうしたらよいか、ということに着目したものになっており、テスト観点の抽出方法およびテスト技法の結びつけがわかりやすく書かれています。また、直交表に適さないテスト観点について検討されており、実践的です。
なお、ここではjennyを直交表のツールとして紹介していますので、直交表とAllPairを明確に区別したい場合は注意してください。
ダウンロード数: 1317回
年度 : 2004年   分科会 : 第7分科会「テスト」
紹介文 :
機能追加時に追加機能と既存機能との組み合わせテストを実施するにあたり、重要な組み合わせを絞り込むために、類語辞典(シソーラス)を用いて、追加機能の説明文に含まれるキーワードの類似語や反対語を含む既存機能を関連機能として抽出する手法を提案しています。手軽に実施できる可能性がある点がよく、また着眼点として、テストケースの絞り込みにあたり役立てられる可能性があります。
ダウンロード数: 1225回
年度 : 2004年   分科会 : 第7分科会「テスト」
紹介文 :
テスト技法の認知や利用に関するアンケート調査の結果が掲載されており、参考になります。さらに、原因結果グラフについて同地分割やデシジョンテーブルを組み入れたCase Flow Diagram(CFD)技法を図と適用例を交えて丁寧に解説しています。CFD技法の学習と適用にあたり、解説として役立てられます。
ダウンロード数: 445回
年度 : 2006年   分科会 : 第5分科会「テスト」
紹介文 :
直交表を用いた組合せテストの方法について丁寧に記述されています。また、適用した結果に対する考察が行われていますので、これから、直交表を使ってみようという人にとってとても参考になると思います。
特に、因子と水準を選定することの重要さについて書かれており、直交表を活用するテスト技法にとどまらず、その先に何が必要かが示されています。
ダウンロード数: 331回
年度 : 2004年   分科会 : 第7分科会「テスト」
紹介文 :
品質機能展開の二元表を用いて、コンポーネント(部品や関数)と要求および他のコンポーネントとの依存関係を識別しておくことで、要求の追加や変更等における影響範囲を容易に特定し、テスト範囲や優先順位の決定に役立てる方法を提案しています。提案方法の利用手順や典型的な利用方法が、例示を伴って具体的に示されており、利用の検討にあたり役立ちます。
ダウンロード数: 228回
年度 : 2004年   分科会 : 第7分科会「テスト」
紹介文 :
単体テストに関するプロセス品質状況を5レベルで評価する自己診断チェックリスト、および、そのレベルにおいて次に改善すべきプロセスをまとめています。しばしば属人的な単体テストのプロセスについて、簡易に現状を把握する方法として参考になります。
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