ローコード・ノーコードの開発生産性とテスト密度、及びODCタイプ属性による機能テストの完了判定について
ソフトウェア品質シンポジウム2025(2025年)
近年のDXブームや内製化シフトのニーズを受けてローコード・ノーコード開発(以降、『LCP/NCP開発』)が業務システム開発の選択肢のひとつとなりつつある。そのような潮流のなか、LCP/NCP開発の需要は年々増加傾向だが一方でローコード開発における課題も顕在化してきた。
例えば、
・LCP/NCP開発に有効な見積メトリクスが確立できておらず、妥当性確認や他者への説明が難しい
・LCP/NCP開発の設計~テストでは従来のStepベースの品質管理(例:テスト密度=○○件/ks、バグ)は行えないため、テスト計画や結果を確認する観点・方法・手順が確立できてない
・LCP/NCP開発では機能量と不具合量に相関がなく、機能テスト完了時の工程前進を判定する観点・方法・手順が確立できてない
が挙げられる。
これらの課題を解決するため、日本ファンクションポイントユーザ会改めITシステム可視化協議会(以降、「MCIS」)ではローコード/ノーコード開発における会員有志の研究会(以降、「lcncSig」)を2021年度に立ち上げ、各社の実績データや有識者の知見をもとに、ファンクションポイント法による見積り、品質評価、開発プロセスの検討等を行い、課題解決に取り組んできた。本発表がローコード開発及び定量データ活用の一助となれば幸いである。
例えば、
・LCP/NCP開発に有効な見積メトリクスが確立できておらず、妥当性確認や他者への説明が難しい
・LCP/NCP開発の設計~テストでは従来のStepベースの品質管理(例:テスト密度=○○件/ks、バグ)は行えないため、テスト計画や結果を確認する観点・方法・手順が確立できてない
・LCP/NCP開発では機能量と不具合量に相関がなく、機能テスト完了時の工程前進を判定する観点・方法・手順が確立できてない
が挙げられる。
これらの課題を解決するため、日本ファンクションポイントユーザ会改めITシステム可視化協議会(以降、「MCIS」)ではローコード/ノーコード開発における会員有志の研究会(以降、「lcncSig」)を2021年度に立ち上げ、各社の実績データや有識者の知見をもとに、ファンクションポイント法による見積り、品質評価、開発プロセスの検討等を行い、課題解決に取り組んできた。本発表がローコード開発及び定量データ活用の一助となれば幸いである。
