保守開発プロジェクトにおける、元実装エンジニアだからできた品質向上への取り組み
ソフトウェア品質シンポジウム2025(2025年)
執筆者:
遠藤 将太(株式会社TKC)
実装エンジニアからQAエンジニアへ役割が変わり、元実装エンジニアの強みを活かし「いかに品質向上に寄与できるか?」を探求し、奮闘した日々とその成果を紹介します。
保守開発プロジェクトの実装エンジニアだった私は、5年前に同プロジェクトのQAエンジニアに任命されました。担当するソフトウェアは長年のレベルアップ(派生開発)により、多くの機能を実現できている一方、ソースコードは複雑化し、システム障害が継続的に発生し、開発速度も低下していました。これについて「システム障害の低減」と「開発速度の向上」という2つのミッションを設定しました。
これらのミッションに対して、①品質保証について学びつつプロジェクトの現状を捉えセオリーに従って対応する「現状把握期」、②現状の問題点から課題を特定し対応する「真因対応期」を経て、直近2年間でのシステム障害ゼロを達成することができました。また、品質向上による「手戻り減少」を原資とした「技術的負債解消」により、「開発速度の向上」に寄与できました。さらに、私自身もQAエンジニアとして大きく成長できました。これらの取り組みと成果について発表します。
保守開発プロジェクトの実装エンジニアだった私は、5年前に同プロジェクトのQAエンジニアに任命されました。担当するソフトウェアは長年のレベルアップ(派生開発)により、多くの機能を実現できている一方、ソースコードは複雑化し、システム障害が継続的に発生し、開発速度も低下していました。これについて「システム障害の低減」と「開発速度の向上」という2つのミッションを設定しました。
これらのミッションに対して、①品質保証について学びつつプロジェクトの現状を捉えセオリーに従って対応する「現状把握期」、②現状の問題点から課題を特定し対応する「真因対応期」を経て、直近2年間でのシステム障害ゼロを達成することができました。また、品質向上による「手戻り減少」を原資とした「技術的負債解消」により、「開発速度の向上」に寄与できました。さらに、私自身もQAエンジニアとして大きく成長できました。これらの取り組みと成果について発表します。
