プロジェクトマネジメント力強化のためのPM視点の仕組の充実度と実効性の調査事例
ソフトウェア品質シンポジウム2025(2025年)
当社では、「品質風土」・「組織風土」・「ガバナンス」の3つの改革を推進している。品質風土改革では「そもそも現場が品質不適切行為を起こす必要のない仕組みの構築」の1つとして、新製品開発プロジェクトにおけるマネジメント力の強化に取り組んでいる。当社は異なる製品群を開発する製作所が複数あり、部門ごとにマネジメント方法が異なるため、全社共通のマネジメント課題を抽出することが急務であった。また、受託システム開発を担う部門ではPMOを設置し効果的なプロジェクト運営やプログラム・ポートフォリオレベルのマネジメント活動をサポートしていたが、それら良好事例を全社で共有する機会がなかった。これらの課題解決に取り組んだ。
調査により共通課題として「プロジェクト憲章の合意」「ベースライン管理の浸透」「マネジメント視点の振返り」が抽出されたため、それらの実施度合いを点数化する仕組みを開発し、複数プロジェクトに適用した。適用結果や改善に活用した事例を紹介する。
調査により共通課題として「プロジェクト憲章の合意」「ベースライン管理の浸透」「マネジメント視点の振返り」が抽出されたため、それらの実施度合いを点数化する仕組みを開発し、複数プロジェクトに適用した。適用結果や改善に活用した事例を紹介する。
