AIシステムの品質を保証するための開発プロセス整備
ソフトウェア品質シンポジウム2025(2025年)
企業におけるAI利用も広く普及し、ソフトウェア開発へのAI利用、AI自体を製品へ組み込むケースも増えています。社会インフラ関係の製品を開発する自組織では、約25年に渡るSPI活動を通じてソフトウェア開発プロセスの整備・展開を進めてきました。これまでもビジネスニーズの変化に合わせて開発プロセスのバリエーションを順次拡張してきましたが、数年前よりAIを組み込んだ新たな製品を開発するケースが出てきており、AIシステム向けの品質保証プロセスを整備する必要がありました。
AIシステム向けの品質保証プロセスを整備するにあたり、AI品質保証としてのポイントを押さえた上で、現実的に実施可能なプロセスにするという点が課題でした。本取り組みの開始当時は、国内外のガイドラインや法規化の動きが進んでいた時期でもあり、弊社の全社ソフトウェア開発推進部門と連携して取り組みました。全社推進部門がまとめた全社向けのガイドラインや品質保証プロセスを参考にして、自組織向けにテーラリングする形で進めました。自組織の製品の特徴や既存のソフトウェア開発プロセスとの整合性を考慮し、既存プロセスを拡張する形で整備してきました。本発表では、4年間取り組んできたAIの品質保証の観点を実際の製品に適用するための施策を紹介します。
AIシステム向けの品質保証プロセスを整備するにあたり、AI品質保証としてのポイントを押さえた上で、現実的に実施可能なプロセスにするという点が課題でした。本取り組みの開始当時は、国内外のガイドラインや法規化の動きが進んでいた時期でもあり、弊社の全社ソフトウェア開発推進部門と連携して取り組みました。全社推進部門がまとめた全社向けのガイドラインや品質保証プロセスを参考にして、自組織向けにテーラリングする形で進めました。自組織の製品の特徴や既存のソフトウェア開発プロセスとの整合性を考慮し、既存プロセスを拡張する形で整備してきました。本発表では、4年間取り組んできたAIの品質保証の観点を実際の製品に適用するための施策を紹介します。
