伝わるコミュニケーション-理解基盤の構築のために-
ソフトウェア品質管理研究会 第2分科会「プロジェクトマネジメント」(2012年)
主査:
早川 勲(アズビル)副主査:
板倉 稔(イネーブル・ツリー)
発注者と協調した要求獲得、要求仕様記述において重要となる、コミュニケーション、その基盤、要求仕様定義と文書記述の方法についての課題を明らかにしたうえで、その具体的な解決手段について示しています。立場が異なる人びとが関わる要求獲得、「伝わるコミュニケーション」に悩んでいる人にとって、課題を解決していくための検討のきっかけの一つになるでしょう。