役に立つEVMS FAQ集
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発表場所 : SQiP研究会
主査 : 冨士 仁(日本電信電話)
副主査 : 北嶋 義弘(NTTコムウェア) 、関 哲朗(千葉工業大学)
執筆者 : 安 宰成(三星SDS) 、石田 芳昭(野村総合研究所) 、小川 泰子(CIJ) 、栗田 健史(オージス総研) 、齊藤 弦太(桐蔭横浜大学) 、田島 哲二(CRCソリューションズ) 、丹羽 武志(インテック) 、松下 哲也(ユーフィット)
副主査 : 北嶋 義弘(NTTコムウェア) 、関 哲朗(千葉工業大学)
執筆者 : 安 宰成(三星SDS) 、石田 芳昭(野村総合研究所) 、小川 泰子(CIJ) 、栗田 健史(オージス総研) 、齊藤 弦太(桐蔭横浜大学) 、田島 哲二(CRCソリューションズ) 、丹羽 武志(インテック) 、松下 哲也(ユーフィット)
紹介文 :
EVMSをこれから導入する、あるいは導入したがどうやって運用したらいいか迷っているプロジェクトマネジャ向けの論文です。
EMVSを運用するとき、誰もが「こういうときは、どうすればいいのだろう」と悩む事例に、FAQの形式で解を提示しています。
EMVSで使う帳票の例も記載されており、実用的な論文になっています。
EVMSをこれから導入する、あるいは導入したがどうやって運用したらいいか迷っているプロジェクトマネジャ向けの論文です。
EMVSを運用するとき、誰もが「こういうときは、どうすればいいのだろう」と悩む事例に、FAQの形式で解を提示しています。
EMVSで使う帳票の例も記載されており、実用的な論文になっています。
概要 :
PMBOK(A guide to the Project Management Body of Knowledge:プロジェクトマネジメントの知識体系)[1]における進捗管理手法の一手法としてEarned Value Management System:アーンドバリュー手法(以下EVMS)が採用されている。現在は、EVMSは進捗管理ツールとして日本のソフト開発の現場に十分浸透してはいない。しかし今後は、更なるコスト低減が避けられない。そのような状況で、今後、EVMSの必要性が高まっていくであろう。本論文では、プロジェクトマネージャが EVMSをソフトウェア開発におけるコストを物差しとしたプロジェクト進捗管理ツールとしてどのように活用できるかについて検討した。その結果をFAQとして取りまとめた。
PMBOK(A guide to the Project Management Body of Knowledge:プロジェクトマネジメントの知識体系)[1]における進捗管理手法の一手法としてEarned Value Management System:アーンドバリュー手法(以下EVMS)が採用されている。現在は、EVMSは進捗管理ツールとして日本のソフト開発の現場に十分浸透してはいない。しかし今後は、更なるコスト低減が避けられない。そのような状況で、今後、EVMSの必要性が高まっていくであろう。本論文では、プロジェクトマネージャが EVMSをソフトウェア開発におけるコストを物差しとしたプロジェクト進捗管理ツールとしてどのように活用できるかについて検討した。その結果をFAQとして取りまとめた。