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ダウンロード数: 4060回
SQuBOK分類 :
1.2 品質のマネジメントの概念 、 2.1 ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用 、 2.2.3 プロセスモデル 、 2.3 ソフトウェアプロセス改善のマネジメント
1.2 品質のマネジメントの概念 、 2.1 ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用 、 2.2.3 プロセスモデル 、 2.3 ソフトウェアプロセス改善のマネジメント
執筆者 :
大川 鉄太郎(日本ユニシス)
、大貫 誠(アンリツ)
、大矢 真紀(PFU)
、杉野 公彦(トヨタ自動車)
、鈴木 伸一郎(セイコーエプソン)
、田中 史朗(東芝)
、中川 忠彦(キヤノンソフトウェア)
、浜田 修一(NTTコムウェア)
紹介文 :
本論文は、論文作成時最新のプロセスモデルであったCMMI-SE/SW v1.02について、調査とその試行結果をまとめたものであるが、アセスメントに必要な工数や、モデルの意義や懸念などがまとめられており、現時点においても、CMMIに基づくプロセス改善を行う際には、十分参考になるものである。
本論文は、論文作成時最新のプロセスモデルであったCMMI-SE/SW v1.02について、調査とその試行結果をまとめたものであるが、アセスメントに必要な工数や、モデルの意義や懸念などがまとめられており、現時点においても、CMMIに基づくプロセス改善を行う際には、十分参考になるものである。
ダウンロード数: 226回
紹介文 :
システム開発において、対象とするプロジェクトの特性から、人材のコアコンピタンス、開発プロジェクトに最適な人材を導き出すモデルを提案する論文です。開発プロジェクトを COCOMO II のコスト特性により分析し、また、人材を 21 のコンピテンシーで測定し、この 2 つの要素を評価スコア算出モデル用いて人選を行うことにより、知識やスキルだけでない総合適性による人材の適材性の判断を可能にしています。さまざまな観点から、プロジェクトの計画やマネジメント、教育等について考えていくのに有用な論文です。
システム開発において、対象とするプロジェクトの特性から、人材のコアコンピタンス、開発プロジェクトに最適な人材を導き出すモデルを提案する論文です。開発プロジェクトを COCOMO II のコスト特性により分析し、また、人材を 21 のコンピテンシーで測定し、この 2 つの要素を評価スコア算出モデル用いて人選を行うことにより、知識やスキルだけでない総合適性による人材の適材性の判断を可能にしています。さまざまな観点から、プロジェクトの計画やマネジメント、教育等について考えていくのに有用な論文です。
ダウンロード数: 200回
紹介文 :
スキル・フレームワークの構築のための方法として、アプローチ・マップを提案している。アプローチ・マップは、構築のための手順を(1)スキル項目の検討、(2)評価項目の検討、という大きく2つのアプローチに分割して、それぞれにおける検討のステップを分かりやすい図としてまとめたものである。「スキル」「評価」という抽象的なものの議論は、噛み合わない状況になりがちであるが、このマップを活用することで、焦点の合った議論になることが期待できる。
スキル・フレームワークの構築のための方法として、アプローチ・マップを提案している。アプローチ・マップは、構築のための手順を(1)スキル項目の検討、(2)評価項目の検討、という大きく2つのアプローチに分割して、それぞれにおける検討のステップを分かりやすい図としてまとめたものである。「スキル」「評価」という抽象的なものの議論は、噛み合わない状況になりがちであるが、このマップを活用することで、焦点の合った議論になることが期待できる。
ダウンロード数: 164回
SQuBOK分類 :
1.2 品質のマネジメントの概念 、 2.1 ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用 、 2.2.3 プロセスモデル 、 2.3 ソフトウェアプロセス改善のマネジメント
1.2 品質のマネジメントの概念 、 2.1 ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用 、 2.2.3 プロセスモデル 、 2.3 ソフトウェアプロセス改善のマネジメント
紹介文 :
品質の向上とは、究極的には顧客満足度の向上であり、そのためには、組織全体を、顧客に対する新しい価値を創造し、積極的に提案する顧客価値経営に到達させることが必要である。本論文は、「日本経営品質賞」のフレームワークをベースに、顧客価値経営到達への道筋を、具体的改善項目の実施度合により示しており、アセスメントと改善の繰り返しにより組織レベルを向上させることができる点が、有益かつ実践的である。
品質の向上とは、究極的には顧客満足度の向上であり、そのためには、組織全体を、顧客に対する新しい価値を創造し、積極的に提案する顧客価値経営に到達させることが必要である。本論文は、「日本経営品質賞」のフレームワークをベースに、顧客価値経営到達への道筋を、具体的改善項目の実施度合により示しており、アセスメントと改善の繰り返しにより組織レベルを向上させることができる点が、有益かつ実践的である。