2 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 1348回
執筆者 :
内山 哲三(ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ)
、岩田 英成(TIS)
、宇野 俊治(SCSK)
、久保 敬二郎(富士通九州ネットワークテクノロジーズ)
、田中 宏明(東京ビジネスソリューション)
、松尾 美貴(富士通九州ネットワークテクノロジーズ)
紹介文 :
本研究は、新たな開発スタイルにも柔軟に対応可能な、組織資産管理システムの一手段を提案している。
「組織標準プロセスの構造とテーラリングの概念」にて、部品化した組織標準プロセス(静的プロセス)を、時系列を考慮したライフサイクル(動的プロセス)に合わせて、プロジェクト特性に最適なプロセスを選択するテーラリング指針の概念を提供する。
本研究は、新たな開発スタイルにも柔軟に対応可能な、組織資産管理システムの一手段を提案している。
「組織標準プロセスの構造とテーラリングの概念」にて、部品化した組織標準プロセス(静的プロセス)を、時系列を考慮したライフサイクル(動的プロセス)に合わせて、プロジェクト特性に最適なプロセスを選択するテーラリング指針の概念を提供する。
ダウンロード数: 415回
SQuBOK分類 :
2.2.3.5 アジャイル開発 、 2.2 ライフサイクルプロセスのマネジメント 、 2.12 プロジェクトマネジメント 、 2.19 品質分析・評価のマネジメント 、 3.1 メトリクス
2.2.3.5 アジャイル開発 、 2.2 ライフサイクルプロセスのマネジメント 、 2.12 プロジェクトマネジメント 、 2.19 品質分析・評価のマネジメント 、 3.1 メトリクス
執筆者 :
田中 桂三(オムロン)
、磯貝 竜太(ソフトフロント)
、内山 哲三(ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ)
、海野 和由(矢崎総業)
、森内 真人(インテック)
、山本 和紀(システムソフィア)
紹介文 :
アジャイル開発手法「スクラム」を用いた開発プロジェクトでは、プロダクトオーナー(PO)から見ると、反復開発するスプリント毎では順調に思えたのが、実は開発状況をうまく把握できていなかったために、品質(Quality) ,コスト(Cost) ,納期(Delivery)の問題が開発プロジェクトの後半に発覚することも少なくありません。
そこで、各スプリントと開発プロジェクト全体の問題を可視化し、POがQCD問題の予兆を察知して対策するきっかけを掴めるような「勘所性」のあるメトリクスを提案しています。プロダクト品質の技術面とプロジェクト管理面から絞り込んだ17種のメトリクスで、開発プロジェクトのメンバからの有益性、実現可能性の評価についても調査しています。
アジャイル開発手法「スクラム」を用いた開発プロジェクトでは、プロダクトオーナー(PO)から見ると、反復開発するスプリント毎では順調に思えたのが、実は開発状況をうまく把握できていなかったために、品質(Quality) ,コスト(Cost) ,納期(Delivery)の問題が開発プロジェクトの後半に発覚することも少なくありません。
そこで、各スプリントと開発プロジェクト全体の問題を可視化し、POがQCD問題の予兆を察知して対策するきっかけを掴めるような「勘所性」のあるメトリクスを提案しています。プロダクト品質の技術面とプロジェクト管理面から絞り込んだ17種のメトリクスで、開発プロジェクトのメンバからの有益性、実現可能性の評価についても調査しています。