ご挨拶

 本研修は、1971年に第1回目を開催して以来、今回で節目の60回を迎える大変長い歴史と実績を持つ研修の一つとして、お客様から高評をいただいております。

 本研修団は、大型客船 “ゲンティンドリーム”(151,300トン)での充実した船内研修とASEAN地域の現地企業との異文化交流を図ります。
 本研修には、全国の企業・組織から、「優秀な改善・推進・運営事例を表彰されたQCサークルの代表者やメンバー」、「職場活性化の中核を期待された次世代のリーダー・推進者」や、「現場力・組織力向上を担う次期管理職候補者」など、様々な方が参加されています。
 業種や職種、年齢や立場が異なる皆さんが、交流を深め、海外での刺激を共に受けることで、個人の成長だけでなく様々な人と上手にコミュニケーションをとり、より良い成果を出す力が高まっていくのを日々実感しております。

 私共産業界は働き方の改革、つまり、ダイバーシティの促進、現場のみならずホワイトカラーの生産性向上、品質問題リスクへの対応等、多くの課題に直面しています。洋上研修を通じて、“一人ひとりが自分自身で考え行動出来る自律性” “困難にも積極的にチャレンジする勇気” 等、課題克服に必要な資質を持つ人材の育成が図られる事を信じています。
 帰国後にはフォローアップ研修を開催し、知識・スキルの復習を行い、教育効果の充実を図っています。

 是非この機会に、職場活性化の核となる方々の積極的なご派遣をお願いいたします。
一般財団法人 日本科学技術連盟
理事長 佐々木 眞一
(トヨタ自動車株式会社 顧問・技監)