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4 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 1379回
紹介文 :
予め指摘難易度の異なる欠陥を埋め込んだ仕様書を被験者にレビューさせ、的確に指摘ができるかを見るという興味深い実験をしている。実験結果として、難易度が一番簡単な欠陥は有意に指摘率が高かった。指摘率と被験者の開発経験には有意な関係は見られなかった。実験結果は部分的な成果ではあったが、要求から仕様に落とす際のパターンをモデル化し、その難易度を設定した「要求分析スキルモデル」はスキル評価以外にも大いに活用できるであろう。
ダウンロード数: 751回
紹介文 :
レビュー担当者のスキルおよび欠陥の種類の違いによって、レビュー手法の有効性にどのような影響を与えるのか、その関係を実験により明らかにしています。実験結果では、ユーザやテスト担当者などの観点別に行うレビュー手法が (Perspective-based Reading: PBR)、経験や知識がない人でも,高い精度で欠陥が検出できることが示されています。
ダウンロード数: 175回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
単体テストで見逃す欠陥数に最も相関が高いのが規模であるという、非常に単純かつ強烈なメッセージを投げかけています。データ分析の進め方という意味では非常に参考になる論文です。サイクロマティック数やネスト深さなどいかにも関係ありそうな数値はあまり効いていないことがわかるのもよい点です。ただ惜しむらくは、肝心の規模等すべて相対値なので、読んですぐ使えるタイプの論文ではありません。また対象としているソフトウェア規模も比較的小さく、実験的性格の強い論文であることを念頭に置いて読む必要があるでしょう。
ダウンロード数: 72回
SQuBOK分類 :
年度 : 2017年   分科会 :
紹介文 :
近年のソフトウェア開発では流用開発やOSSの活用等、開発者は他者が開発した機能を開発対象に組み込むことが一般化してきている。この開発方法は開発工数の大幅な削減が期待できる。その一方で、他者が開発した機能を取り込むことで、開発対象のソースコードがブラックボックス化・複雑化し、ソースコードの品質劣化による障害の誘発や、障害調査・修正に多くの時間を要する等の問題が発生している。開発者に開発対象のソースコードの品質情報を提供すれば、問題の早期発見や修正時間の短縮化につながると考え、ソースコードの品質状況をメトリクスにより自動測定し、定量的に把握する仕組みの確立、および開発現場への展開を行ってきた。しかし、開発現場からは「メトリクスを見ても対応方法が判らない」等の声があがっており、定量的なメトリクス情報に基づいてソースコードの品質を改善するプロセスが現場に根付かない問題があった。
そこで本稿ではソースコードの品質劣化を表すメトリクスと、その後のソースコードの修正回数や修正日数(品質リスクと呼ぶ)との関係を分析し、これらの間に関連があることを示す。これにより開発者にメトリクスを活用したソースコード品質改善の早期対応への動機づけを行う。あわせて品質リスクへの具体的な対応案を開発現場に提示し、品質劣化を防止することで、追加コストの発生および納期遅延を未然防止することを狙いとする。
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