キーワード検索


 2001年    2002年    2003年
 2004年    2005年    2006年
 2007年    2008年    2009年
 2010年    2011年    2012年
 2013年    2014年    2015年
 2016年    2017年    2018年
 2019年    2020年  
1 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 594回
SQuBOK分類 :
年度 : 2016年   分科会 :
紹介文 :
みなさんこんな経験をしたことはないでしょうか。
・テスト開始直前になって、必要なテストデータや実行環境の手配ができていなかった
・後工程で利用されることを意識していない、利用するには不十分な情報のドキュメントばかりだった
このような状況が発生すると多くの場合、手戻り作業が発生してしまいスケジュールの遅延や、成果物の品質の低下を招く原因となってしまいます。どのようにすれば、この状況を予防することができるのでしょうか。
今回、必要な作業、成果物の抜け漏れや、利用目的が不明確な成果物を防ぐ方法の1つとして、テスト計画時に清水吉男氏が考案されたPFD(プロセスフローダイアグラム)を利用して、必要なタスクと成果物を整理する試みを行いました。
試みを実施してみて得られた効果と今後に向けての課題を、社内外で実施したワークショップの結果と合わせて発表いたします。
↑