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SQuBOK分類 :
年度 : 2014年   分科会 :
紹介文 :
本発表の目的は、メソッドのインターフェースの複雑度に着目しメトリクスを利用にすることでレガシーコードからリファクタリング対象を自動抽出することである。
市場で不具合が発生した時、修正箇所は正常に動作するようにするが、将来のことを考えるとメンテナンス性を向上させたいと思うことが現場では多々ある。その結果リファクタリングしようという考えに至るのだが、修正対象のコードがレガシーコードであるため、どこから手をつけて良いものかわからないという壁にぶつかる。現場においては人的リソースや時間が限定される。そのような状況下では効果的なリファクタリング対象を素早く検出する必要がある。そこでメトリクスを使ってリファクタリング対象を自動抽出する仕組みを考案した。
本発表ではその方法と実施結果を紹介する。
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