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52 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 267回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
非クリティカルシステムの短期開発に取り組むときに、参考になる研究です。QAチームと、開発者、ユーザー、ツールの関わり方についても提案されており、QA担当者だけでなく、開発者やマネージャーにも有用です。
後半には事例紹介もありますので、実際の開発チームやQAチームの動きや効果の詳細を知りたい方にも役立つ内容となっています。
ダウンロード数: 257回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
組込システムの利便性等をより良くするために製品のヒューマンマシンインタフェース(HMI)に対するユーザビリティの向上を図るためのHMI設計・評価プロセスを提案しています。システムアーキテクチャ設計プロセスにおいてHMI品質メトリックを設定し定量的に評価することにより開発プロセスにおける設計課題を共有化し手戻りの削減やユーザビリティの向上が図れると共にメトリックを蓄積することでHMI品質に対する総合診断が可能になると想定されています。
ダウンロード数: 256回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
プロジェクトにおけるリスクマネジメントの成否は、プロジェクトマネージャ等など取り纏め者の経験やスキル等に依存するところが大きい。これに対応するため、筆者らは、過去事例や一般事例等を集めた「経験値リスクDB」を作成し、自分たちのプロジェクトの特性から「経験値リスクDB」よりリスクを抽出することで、リスクの見える化および関係者間でのリスクを共有することで、トラブルプロジェクトの削減効果があったことが報告されている。リスクマネジメントに悩んでいるプロジェクトマネージャなどには参考になる事例だと思います。
ダウンロード数: 253回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
インシデントレポート(バグレポート)は、今日のソフトウェア開発を行なっている多くの組織で利用されているが、何かしら問題を引き起こしている組織も多いのではないだろうか。本報告では、バグレポートが引き起こしている問題に関する調査をインターネットやイベントで行ない、現場ではどのような問題があるか報告している。また、アンケート結果から問題を回避するためのアンチパターンの一部を作成方針を報告している。
ダウンロード数: 250回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
車載システムにおける機能安全要求(ISO26262)に対応するため、ソフトウェア設計、ハードウェア設計およびレビュー・監査・審査の各プロセスに施策を組込みました。
特に監査においては機能安全の観点リスト、監査チェック項目、スキル定義を準備し、システム・ハード・ソフトの全てを網羅する監査活動が定義出来ました。
ダウンロード数: 246回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
保守プロジェクトの改善の着手や進め方について悩んでいる方、改善のための指標項目の事例を知りたい人に、特に参考になる内容です。
筆者らの施策で設定した目的や指標項目、PDCAサイクルを利用した活動内容にも触れられており、読者自身の現場で使っている指標や活動内容と照らし合わせながら読むことができます。
ダウンロード数: 238回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
上流工程でのレビューが品質に良い影響を与えることは知られているものの、効果的なレビューを行うことでは簡単ではありません。
本発表では、レビューの方式を工夫することで、所要時間を維持したまま、重大欠陥の検出や知識の移転の度合いを高める方法を示しています。他のレビュー技法との比較も、わかりやすく説明されています。
ダウンロード数: 237回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
「トヨタ開発方式」を用いて、開発管理方法の改善を図る研究です。筆者らが行った活動だけでなく、振り返りや効果測定についても詳しく述べられています。「トヨタ開発方式」だけではなく改善に興味がある方全般に、参考になる内容です。「トヨタ開発方式」については、序盤で概要が説明されており、詳しくない方でも読み進められます。
「トヨタ開発方式」の適用を目指している方、プロセス改善の方法を模索している方に、特にお薦めです。
ダウンロード数: 230回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
システムテスト工程のバグ数が、上工程設計製造工数に強く相関していること、上工程全体工数(設計製造工数+レビュー工数)に対する上工程レビュー工数の比率がある値よりも低い場合に、バグが多発することが判明したとの報告です。対策として、上工程レビュー比率について基準値を設け、上工程完了時にシステムテストバグ数を見積もることが提案されています。
ダウンロード数: 227回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
本事例は、プロセス徹底・推進のための弱点プロセスや要強化ポイント
のあぶり出しや、品質指標の有効性の検証することを目的に、定量データを統合的分析した結果を示したものです。
データマインニングではなく、80以上の仮説を立てて分析した点が特徴的です。
ダウンロード数: 227回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
ピアレビューを通じたOJTによるスキル向上に関する報告である。多くの組織で、仕事のやり方(プロセス)が決められていると思う。しかし、形式的にプロセスに従うことが目的になってしまい、プロセスの意図や目的等を考えずに実行されてしまうこともあると思う。本報告では、ピアレビューを通してプロセスの本質や目的を満たしたことを、自分で判断させることによりスキルアップに効果があったことが報告されている。OJTの実施者には参考になる内容だと考える。
ダウンロード数: 222回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
テストを自動化する際には、その自動化システムを構築する初期投資と、テスト対象の変化に柔軟に追随する保守の容易性が重要な要素となります。本発表はwebシステムリグレッションシステムの場合の事例ですが、これ以外のところでも、テストスクリプトの構築方法は参考に出来ると思います。
ダウンロード数: 219回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
テストの実施状況を把握するのは何のためでしょうか。テストに関わる者の立場が違えば、必要とする情報も異なります。
本発表では、テスト管理者・テスト実施者・ソフトウェア開発者が、それぞれどんな情報が必要かを整理し、テスト管理上で有効な分析ビューを定義した事例をしています。
ダウンロード数: 217回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
修正なしのブラックボックス的な再利用の可能性を予測する枠組みを提案する論文です。再利用性を測定するために有効なソースコードメトリクスを抽出しただけでなく、さらにそれらのメトリクスが再利用性に与える影響の度合いまで明らかにしています。再利用される予定がないソフトウェア開発でも参考になります。
ダウンロード数: 211回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
派生開発における開発プロセスとして、XDDPの有効性が多くの現場で示されています。一方で、従来とは違う成果物が必要になるなど、短期間での開発を求められる現場では、導入への抵抗感が強いのも事実です。本発表では、この両者をスムーズにつなぐための具体的な方法を提示しており、XDDPの推進に意欲的なチームの助けになることでしょう。
ダウンロード数: 207回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
今日、システム開発の現場の多くでは、組織的に技術者教育を行なっているが、また同時に問題を抱えていることも多いと思われる。筆者らの組織も同様で、有効性が伴わない課題発表や講義の内容が業務に活かされていないといった問題に取り組み、問題解決力の向上、リーダシップ力の醸成、技術力の向上等に効果があったと報告がされている。
技術者教育に関心のある管理者や教育担当者には得られるものがある報告であると考える。
ダウンロード数: 203回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
CMMIと品質会計を軸にしながら、定量的管理プロセスを含む開発プロセスを構築したの事例です。
現状を分析しながら、一つずつ、一歩一歩 進めていくアプローチは、標準化に取り組むところ全てに参考になるものです。
ダウンロード数: 200回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
テストケースの削減や休日・深夜残業という手を使わずに、進捗の遅れに対処する方法を紹介しています。ボトルネックにおける効率向上や、CCPMバッファ管理グラフによる視覚化など、期間を短縮するための汎用的なテクニックは、現場に導入しやすいでしょう。
ダウンロード数: 200回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
品質管理においては工数やバグ数等の定量的な数値データであるメトリクスを収集、分析することで定量的な品質管理が可能になりますが、これらのメトリクスを正しく収集するには大きなコストが必要となり、規模の大きくないプロジェクトではメトリクス収集にコストを割けない現状があります。これらを解決するために軽量開発プロセスにおけるTracを用いたチケット駆動開発に基づくメトリクス収集・蓄積・利用する方法を実際に規模の異なる二案件に適用し、案件規模による差やメリット等を紹介している点が分かりやすいです。
ダウンロード数: 184回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
機能障害に起因するリスクをビジネスリスクと捉え、そのリスクを回避するためのプロセスを構築した活動発表です。
ユーザ部門からプログラマーまで一貫してリスクを共有することで、要求分析からリリースまでの全てのプロセスでリスク回避の活動を実施することが出来ました。
    

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