第108回品質管理シンポジウム 参加へのお礼

2019.6.3

この度は、第108回シンポジウムにご参加をいただき、誠にありがとうございました。

今回は、テーマを「産業競争力の更なる向上を狙った品質経営活動の強化~IoT時代における企業価値の最大化に向けたホワイトカラーの生産性向上のあり方~」として、日本の産業競争力向上を目指し、顧客価値創造活動を加速させるため、一人ひとりの労働生産性を向上させつつ、併せて働き甲斐のある職場、組織をつくるためにどうすれば良いかについて、安川電機 代表取締役会長・津田純嗣氏を主担当組織委員として、テーマに沿った講演、グループ討論、総合討論を行いました。

参加人数も約240名もの大変多くの方々に参加いただき、日本のこれからの方向性が整理され、各企業間でその実践が進んでいくものと期待します。

シンポジウム賛助会員会社も、順調に増加121社に達し、ますます産業界からの注目を受けております。

皆様にご支援を賜りながら、さらなる充実を期して参ります。
今後ともQCSをよろしくお願いいたします。

これからの皆様の一層のご指導とご鞭撻をお願い申し上げます。

一般財団法人日本科学技術連盟
理事長  佐々木 眞一