ブックタイトル品質管理シンポジウム第100回記念史

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概要

品質管理シンポジウム第100回記念史

QCSでの思い出山梨大学名誉教授赤尾洋二QCSの初期の頃は、製造業が中心であり、様々な事例が報告され、これから多くを学び取ることができた。さらにサービス業がクローズアップし、八重洲ブックセンター等の発表が行われた。また医療関係も始められ、多くの意見が述べられるようになった。それぞれ分科会に分かれて議論が行われ、翌日の全体討論に発表され、多くの意見が交わされて、有意義であった。QCSには、日科技連のBCコース同窓生と多く参加した。すなわち吉川、鐵、大場、布留川氏等々である。酒をもって来て、石川先生を中心として、夜遅くまで喧々愕々の議論が行われたQCSにおいては、品質機能展開QFDを直接講演する機会がなかったが、コニカが初めて複写機の開発を行ったとき、米山さんから、ユービックス開発のQFD事例が報告された。QCSは、日本の品質管理の発展の歴史を物語って来たものであり、今後も継続的に発展していくことを期待したい。第1回QCS報文集(1965年)48品質管理シンポジウム第100回記念史(50周年)~新たな50年に向けて~