JUSE-エグゼクティブセミナー
No. 開催月
(第3金土に開催)
時間 科目(※1) 講師(敬称略)
自由参加  7月18日(木) 「役員のための品質経営セミナー」受講 中條 武志
(中央大学 理工学部 経営システム工学科 教授)
企業講演2件
 7月19日(金) 「役員のための品質経営セミナー」受講 狩野 紀昭
(東京理科大学名誉教授)
企業講演1件
1月目
■合宿
 7月26日(金) 10:00~10:15 主催者挨拶 一般財団法人日本科学技術連盟 役員
コーディネーター:加藤 雄一郎
(職業能力開発大学校 客員教授/株式会社ブランドデザイン 代表取締役)
10:15~11:15 日本の将来像と顧客価値創造経営
~ビジネスモデルで先行し、現場力勝負に持ち込む~
坂根 正弘
(本セミナー 学長/一般財団法人日本科学技術連盟 会長/株式会社小松製作所 相談役)
11:25~12:25 経営と品質、役員の役割 佐々木 眞一
(本セミナー 副学長/一般財団法人日本科学技術連盟 理事長/トヨタ自動車株式会社 元副社長)
13:15~14:00 JUSE- エグゼクティブ コンセプトガイダンス 細谷 克也
(本セミナー 企画委員会委員長/品質管理総合研究所 代表取締役 所長)
14:00~14:30 顧客価値創造とTQM 加藤 雄一郎
(前掲)
14:30~17:00 ストーリーとしての競争戦略 楠木 建
(一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授)
18:30~21:30 品質経営推進フレームワーク ガイダンス 細谷 克也(前掲)
加藤 雄一郎(前掲)
 7月27日(土)  9:00~11:00 顧客価値創造活動 事例発表 企業講演1件
12:00~16:30 自社研究:品質経営推進フレームワークⅠ
「事業構想基本フレーム」の作成
(※2)
2月目  8月23日(金) 10:00~17:00 サービス・マネジメント:「価値づくり」の「レンズ」 藤川 佳則
(一橋大学 副学長補佐,一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻 MBAプログラム・ディレクター&准教授)
 8月24日(土) 9:00~16:30 自社研究:品質経営推進フレームワークⅠ 「事業構想基本フレーム」の作成 (※2)
3月目
■合宿
 9月20日(金) 10:00~17:00 不確実性を価値創造に変える「衆知錬成の意思決定」 講義・演習 籠屋 邦夫
(ディシジョンマインド 代表,ディシジョンアドバイザー)
18:30~22:00 自社研究:品質経営推進フレームワークⅠ「事業構想基本フレーム」グループワーク 成果発表 (※2)
 9月21日(土)  8:45~12:45 自社研究:品質経営推進フレームワークⅠ
「事業構想基本フレーム」の作成のための活動システム事例発表
13:45~16:30 活動システム事例発表と自社の活動システムについてディスカッション
4月目 10月18日(金) 10:00~17:00 組織開発の考え方と社内での展開 講義・演習 中村 和彦
(南山大学 人文学部心理人間学科 教授,人間関係研究センター センター長)
10月19日(土)  9:00~16:30 自社研究:品質経営推進フレームワークⅠ、Ⅱ「事業構想基本フレーム、品質保証体系図」の作成 (※2)
5月目
■合宿
11月15日(金) 10:00~12:00 自社研究:品質経営推進フレームワークⅠ、Ⅱ「事業構想基本フレーム、品質保証体系図」の完成
13:00~15:30 方針管理と日常管理 中條 武志(前掲)
15:30~16:30 改善活動/小集団改善活動、QCサークル活動 細谷 克也(前掲)
16:30~17:00 自社研究:品質経営推進フレームワークⅢ
「 TQM推進計画書」 ガイダンス
(※2)
17:00~22:00
(夕食60分)
自社研究:品質経営推進フレームワークⅢ
「 TQM推進計画書」 の作成
11月16日(土)  9:00~10:30 自社研究:品質経営推進フレームワークⅢ
「 TQM推進計画書」前半発表
10:30~12:30 機能別管理システムの構築と運用
(新製品開発、品質保証、原価管理、情報化など)
中條 武志(前掲)
13:30~16:30 自社研究:品質経営推進フレームワークⅢ「TQM 推進計画書」 の作成の続き (※2)
6月目  1月17日(金) 10:00~11:30 自社研究:品質経営推進フレームワークⅢ「TQM 推進計画書」 のグループワーク成果発表
11:30~12:30 人材育成 光藤 義郎
(文化学園大学 特任教授)
13:30~16:30 自社研究:品質経営推進フレームワークⅢ「TQM 推進計画書」 の作成 (※2)
 1月18日(土) 10:00~11:30 自社研究:品質経営推進フレームワークⅢ「TQM 推進計画書」 のグループワーク成果発表
12:30~14:30 全員参加型経営 ブランドマネジメント活動 加藤 雄一郎(前掲)
14:30~16:30 グローバル競争を勝ち抜く現場力と日本品質 依頼中
7月目  2月22日(土) 10:00~15:30 自社研究「品質経営推進フレームワーク」報告会(個人発表) 全体司会:細谷 克也(前掲)
ファシリテーター:加藤 雄一郎(前掲)
15:30~16:30 最終講義、はなむけの言葉、卒業式 坂根 正弘(前掲)
佐々木 眞一(前掲)
17:00~18:30 修了懇親会
※ 1:都合により日程、科目内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。(カリキュラム・所属は2019.2.12 現在)
※ 2:自社研究は企画委員が中心に指導にあたります。

用語説明

  • 品質

    顧客・社会ニーズを満たす度合い。
  • 品質保証

    顧客及び社会のニーズを満たすために組織が行う体系的活動。
  • TQM

    顧客の満足する品質を備えた品物やサービスを適時に適切な価格で提供できるように、全組織を効果的・効率的に運営し、組織目的の達成に貢献する体系的活動。構想を実現するための方法論体系。
  • 顧客価値創造

    徹底的な顧客指向により、顧客と共に未来の社会的課題解決に取り組み、顧客からの信頼度を向上させていくための活動。
  • カテゴリ・イノベーション

    コモディティ化の“負の連鎖”を断ち切るカギとなる着想。「価値次元の転換」と「決定要因の見えない化」の2つの視点を内包する。
  • SP(Strategic Positioning)

    事業の戦略的な位置取り。
  • OC(Organizational Capability)

    組織能力。
  • 戦略ストーリー

    筋道の通った儲け話。SPを実現する打ち手の連鎖を表現したもの。
  • サービス・ドミナント・ロジック

    価値は、顧客がモノを使いこなすことによって生まれる、という考え方。※顧客の使用するプロセスを含めなければ品質保証は完結しない。
  • グッズ・ドミナント・ロジック

    価値は、工場出荷時点で「モノ」に備わっている、という考え方。※提供側のプロセスのみで品質保証は完結する。
  • 不確実性

    発生確率が不明で、何が起こるのかさえ予測できないこと。
  • 組織開発

    組織内部の諸機能を有機的に結合する取り組み。
  • 事業構想

    「顧客の何の実現にコミットするか(What)」と「どのように実現するか(How)」を明確化すること。
  • 方針管理

    経営基本方針に基づき,長(中)期経営計画や短期経営方針を定め、それらを効果的・効率的に達成するために、企業組織全体の協力のもとに行われる活動。
  • 日常管理

    各部門の担当業務について、その目的を効率的に達成するために日常実施しなければならないすべての活動。
  • 機能別管理

    組織を運営管理する上で基本となる要素(例えば、品質、コスト、量・納期、安全、人材育成、環境など)について、各々の要素ごとに部門横断的なマネジメントシステムを構築し、当該要素に責任をもつ委員会などを設けることによって総合的に運営管理し、組織全体で目的を達成していくこと。
  • ブランドマネジメント活動(BM活動)

    顧客にとってその企業がなくてはならない度合いを高め、選ばれ続ける存在となるための組織横断的な知識創造の取り組み。
  • Beニーズ

    どうなりたいのか?
  • Doニーズ

    そうなるために、何をしたいのか?
  • Haveニーズ

    そうするために、どんな道具が欲しいのか?
  • 共創プロセス

    サービス・ドミナント・ロジックに基づき、顧客と共に創造するコトが深化していく様子を表したもの。ケースによっては「顧客成長プロセス」と呼ぶ。
  • マネタイズ・シナリオ

    共創プロセスを通じて当事業が手にする収益を4コマ構成の小噺として表したもの。
  • Doリスト

    構想を実現するために組織が行う主要活動を列挙したもの。
  • 活動システム

    マネタイズ・シナリオを実現する組織オペレーションの仕組み。Doリストで列挙された各Doを因果関係に基づき図解したもの。
  • イシュー(issue)

    活動システムにおいて強化しなければならない事柄。