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109 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 270回
紹介文 :
「KWS 振り返り」([K]PT+[W]hy なぜなぜ分析+[S]olution 対策)を用いて振り返りをこなった後の『横展開』と『再利用』のため仕組みの構築である。これにより、組織レベルで同類の問題の再発防止に役立つことが判明した。
ダウンロード数: 257回
紹介文 :
派生開発時のテストでは、変更の影響範囲を考慮しテスト観点の抜け漏れを抑えるテスト要求分析が重要です。 本論文ではHAYST法の「ラルフチャート」を派生開発の前後で作成し両者を比較することで「変更の影響範囲を考慮したテスト観点を導出する」というテスト分析手法を研究したものです。
ダウンロード数: 252回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
車載システムにおける機能安全要求(ISO26262)に対応するため、ソフトウェア設計、ハードウェア設計およびレビュー・監査・審査の各プロセスに施策を組込みました。 特に監査においては機能安全の観点リスト、監査チェック項目、スキル定義を準備し、システム・ハード・ソフトの全てを網羅する監査活動が定義出来ました。
ダウンロード数: 249回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
保守プロジェクトの改善の着手や進め方について悩んでいる方、改善のための指標項目の事例を知りたい人に、特に参考になる内容です。 筆者らの施策で設定した目的や指標項目、PDCAサイクルを利用した活動内容にも触れられており、読者自身の現場で使っている指標や活動内容と照らし合わせながら読むことができます。
ダウンロード数: 244回
紹介文 :
アジャイル開発の品質保証における製品品質を評価プロセスの改善提案である。開発途中にプロセスゲートという評価マイルストンをおいて品質をみえる化し、それを積み上げていくことで、製品品質の品質保証のための評価法を提案している。
ダウンロード数: 241回
紹介文 :
レベル2の管理プロセスのみを対象としているが、CMMI(continuous)V1.1とISO/IEC TR 15504 Part2の違いを分析している。単に文章の比較ではなく、実際に両者を用いて各社のプロジェクトでアセスメントを実施することで、実証的に分析をしている。どちらのモデルが自分たちの目的に適ったものであるかを判断するのに有用な研究内容である。
ダウンロード数: 238回
紹介文 :
アジャイル開発のスクラムフレームワークにおける要求プロセスにおいて、もっとも要求の品質にかかわるアクティビティの一つがリファインメントです。この論文は、要求における問題で手戻りになる問題がリファインメントのやり方にあることを認識し、実用性のある改善の方法を提案している。いままで、リファインメントの課題や改善について議論されている文献はほとんどなく、新規性を持った論文である。
ダウンロード数: 232回
年度 : 2004年   分科会 : 第7分科会「テスト」
紹介文 :
単体テストに関するプロセス品質状況を5レベルで評価する自己診断チェックリスト、および、そのレベルにおいて次に改善すべきプロセスをまとめています。しばしば属人的な単体テストのプロセスについて、簡易に現状を把握する方法として参考になります。
ダウンロード数: 229回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
ピアレビューを通じたOJTによるスキル向上に関する報告である。多くの組織で、仕事のやり方(プロセス)が決められていると思う。しかし、形式的にプロセスに従うことが目的になってしまい、プロセスの意図や目的等を考えずに実行されてしまうこともあると思う。本報告では、ピアレビューを通してプロセスの本質や目的を満たしたことを、自分で判断させることによりスキルアップに効果があったことが報告されている。OJTの実施者には参考になる内容だと考える。
ダウンロード数: 223回
紹介文 :
テストの効率化を目的にSW-CMMに含まれるキープラクティス(KP)を テスト観点で解釈し成熟度レベル順に整理した研究。TPI (Test Process Improvement)を参照し、SW-CMMユーザー組織に分かりやすい連続表現的な整理を目指した。CMMIでの連続表現に比べ幅色い、キープロセスエリア(KPA)からプラクティスが集められており、テスト専門チームでの改善を検討する際に参考になる。
ダウンロード数: 220回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
修正なしのブラックボックス的な再利用の可能性を予測する枠組みを提案する論文です。再利用性を測定するために有効なソースコードメトリクスを抽出しただけでなく、さらにそれらのメトリクスが再利用性に与える影響の度合いまで明らかにしています。再利用される予定がないソフトウェア開発でも参考になります。
ダウンロード数: 215回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
派生開発における開発プロセスとして、XDDPの有効性が多くの現場で示されています。一方で、従来とは違う成果物が必要になるなど、短期間での開発を求められる現場では、導入への抵抗感が強いのも事実です。本発表では、この両者をスムーズにつなぐための具体的な方法を提示しており、XDDPの推進に意欲的なチームの助けになることでしょう。
ダウンロード数: 209回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
今日、システム開発の現場の多くでは、組織的に技術者教育を行なっているが、また同時に問題を抱えていることも多いと思われる。筆者らの組織も同様で、有効性が伴わない課題発表や講義の内容が業務に活かされていないといった問題に取り組み、問題解決力の向上、リーダシップ力の醸成、技術力の向上等に効果があったと報告がされている。 技術者教育に関心のある管理者や教育担当者には得られるものがある報告であると考える。
ダウンロード数: 206回
年度 : 2012年   分科会 :
紹介文 :
CMMIと品質会計を軸にしながら、定量的管理プロセスを含む開発プロセスを構築したの事例です。 現状を分析しながら、一つずつ、一歩一歩 進めていくアプローチは、標準化に取り組むところ全てに参考になるものです。
ダウンロード数: 203回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
品質管理においては工数やバグ数等の定量的な数値データであるメトリクスを収集、分析することで定量的な品質管理が可能になりますが、これらのメトリクスを正しく収集するには大きなコストが必要となり、規模の大きくないプロジェクトではメトリクス収集にコストを割けない現状があります。これらを解決するために軽量開発プロセスにおけるTracを用いたチケット駆動開発に基づくメトリクス収集・蓄積・利用する方法を実際に規模の異なる二案件に適用し、案件規模による差やメリット等を紹介している点が分かりやすいです。
ダウンロード数: 197回
紹介文 :
ISO9001(2000年版)の認証を取得してる企業がCMM(SW-CMM)の取得を目指すためのガイド。 ISO9001認証後にプロセス改善を行う際にCMMIを参考にする場合にも有効。 ISO9001未取得の企業の場合はIOS9001/CMMの要求から自社の状況で施策のベースを検討するのにも有効である。
ダウンロード数: 193回
紹介文 :
本研究は、二つのモデルを組織に導入するための、一手段を提供している。                                           興味深い内容としては、ソフトウェアプロセス改善モデルCMMとISO9001を融合させる研究過程の活動内容より、ソフトウェアプロセス改善モデルの構造・構成要素を深く理解することが可能となる。
ダウンロード数: 190回
紹介文 :
プロジェクトの振り返り”活動結果を、他のプロジェクトでも活用し、反映させ展開することは、実際には難しいという問題がある。  本テーマは、この問題に焦点を当て、展開すべき振り返り結果の改善策(TRY)の納得感を高めるため、振り返り分析プロセスについて、観点シートで網羅的な成功点/問題点(KEEP/PROBLEM)を抽出し、QCD観点から他への展開の重要度が高い問題点を選定して、それを分析シートで真因分析するよう、手を加えることから始め、担当者だけでなく管理者や改善支援担当も含めた展開のための振り返りも行って、改善策の反映プロセスでの情報伝達・実践状況の実行支援の仕組みまでを一貫させて結合しようとする、組織改善に欠かせないプロセス基盤構築の研究である。
ダウンロード数: 188回
紹介文 :
試験フェーズ(ISO/IEC 15288の検証プロセス、妥当性確認プロセス)を中心に、プロセスとメトリクスの相関をモデル化しています。 作成したプロセスとメトリクスの相関図は、プロセスとメトリクスの関連を示すだけでなく、フィードバックの関係も示しているため、同図を用いて、プロセス改善の方法の検討及び導出に利用できるものとなっています。
ダウンロード数: 187回
紹介文 :
アジャイルソフトウェア開発の一手法であるエクストリーム・プログラミング (XP) を導入する際の課題について、SLCP、PMBOK、ISO9001、CMMとを比較し、特に品質の側面での懸念を抽出した報告です。アジャイル開発における品質確保の方法については、現在でも変わらず課題であり、この報告を自組織のソフトウェア開発に当てはめ、どのように品質を確保するかを考える際に役立てることができます。
       

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