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46 件の資料が見つかりました。
ダウンロード数: 126回
年度 : 2013年   分科会 :
紹介文 :
「人間中心設計」(ISO9241-210)でのシステム開発事例およびシステム評価の事例である。要求分析としてペーパープロトタイプを使用しユーザビリティを重視した画面作成し、「構造化シナリオ」により複数のシナリオを作成している。また評価では2つのペルソナを利用し、システムの評価を行ない、重要・緊急の課題などの検出に効果があったと報告されている。ユーザビリティが重要とされるシステムに関わっている、検討しているという人にとっては参考になる報告だと考える。
ダウンロード数: 75回
紹介文 :
アジャイルは、顧客に価値を提供していく成果物を開発することを目標としているが、顧客が本当に求めている要求をとらえられず、価値の低い製品をデリバリーすることがしばしばある。それは、アジャイル開発における要求を表しているバックログ自身に問題があることも多い。本論文は、その課題に焦点を当てて、顧客の価値を考えたバックログを作るプロセスを提案している。
ダウンロード数: 69回
紹介文 :
エンターテイメントサービスにおいて、VOC(Voice of Customer)から利用者の”暗黙の期待”を抽出し、優先順位付けを行うプロセスについて述べています。エンターテイメントサービスの利用者は、それぞれ個別の目的を持ってサービスを利用しています。このため、VOCに寄せられる変更要求に対応するだけでは、多様な顧客の満足度を向上させることはできません。そこで、既存のVOCの要望と不満を期待に変換(解釈)し、「楽しさを感じる要因」を表した特性要因図を使って、抽出した期待に対する優先順位をつけるプロセスを考案しました。このプロセスにより、顧客満足度を向上させるための施策検討を効果的に行えるようになります。
ダウンロード数: 64回
紹介文 :
本研究では、ビジネスと機械学習を用いたシステム開発をしっかりとつなぐことを動機とした取り組みを行っています。 既存の機械学習プロジェクトキャンバスをベースラインとし、経験者が加えて考慮する観点をしっかりと調査することで、不確実性を低減するための提言をまとめています。
ダウンロード数: 54回
紹介文 :
コロナ禍によって研究活動自体がオンライン実施となったことを逆手にとって、完全オンライン環境でUXデザイン手法の実践に取り組んだ経験論文です。 UXデザインだけでなく、オンライン環境でのコミュニケーション実施例としても、とても参考になります。
ダウンロード数: 46回
紹介文 :
AI品質に関するガイドラインは特に抽象度が高く規範的です。 これに対し本研究では、ガイドラインの具体化の際に対象システム固有の要求を反映する手法を提案しています。 異なるステークホルダーを踏まえた要求分析(AGORA)やステークホルダー間の相互作用をとらえる分析(FRAM)などを総合的に一体化する大きな方法論を示しています。 その効果についても40名近くの被験者に対する実験によりしっかりと示しています。
    

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